1年次電子情報工学専攻2年次3年次4年次３年／東京都出身神奈川県立海老名高等学校卒業科目例科目例科目例科目例ディジタル電子回路実習、プログラミング実習、電子情報数学ネットワーク工学実習、インタフェース工学、情報理論組込みシステム総合実習、信号処理工学実習、応用電子回路卒業研究、画像処理工学、暗号と情報セキュリティマストアイテムナマケモノの筆箱です。授業中や疲れた時などに見て癒され、モチベーションアップに繋がっています。職業大を進学先に決めたきっかけは何ですか。 実習の多さです。職業大４年間での実習時間は、一般工科大学の３倍とパンフレットに書いてあるのを見て、ここでなら実践的なスキルを身につけられると思い、職業大に決めました。座学と実習がセットになっているので、座学のインプット・実習のアウトプットを同時に行えます。そのため、高い理解度と安定した定着力を身につけることができます。職業大に入学して良かったと思うことは何ですか。 1学年の学生数が他大学より少ないところです。そのため、座学や実習では先生に質問がしやすく、1人1人丁寧に教えてくれます。また、1人１台の機器を使えるため自分のスピードで着実に進めていくことができます。他にも、国家資格である職業訓練指導員免許を卒業と同時に取得できることです。職業訓練指導員免許を取っておくことで、就職する際に大きく役立ちます。キャンパスライフは充実していますか？ 充実しています。クラスメイトはみんな優しく、気さくなため、男女関係なく楽しく話をしています。また他専攻と合同の授業の際は、女の子で集まって仲良くしているので女性の数が少なくても充実しています。受験生の方へメッセージをお願いします。 受験は人生の一大イベントです。不安やプレッシャーを感じることもあるかもしれませんが、自分の力を信じて前に進んでください。みなさんの未来が輝くように心から応援しています。21INTERVIEW 在校生インタビューTOPICS 4年間の流れ一色 夢香 さん電子情報技術の基礎、生産技術の基盤となる知識を身につけます 一般教育科目に加え、計算機工学やソフトウェア基礎工学などの講義、ディジタル電子回路実習やプログラミング実習などの実習をとおして、電子情報分野に不可欠である基礎的な知識・技術を身につけます。多くの学生が本校で初めて本格的な電子工作やプログラミングを学ぶことになりますが、複数名の教員による少人数教育でしっかりフォローします。ひとつの分野に偏らず、広い知識を身につけます 物体を追尾するロボットを題材に、深層学習や物体認識について学習します。また、Linuxの操作やPWM制御についても学習します。他にもTCP/IP階層モデルに基づくネットワークについて学習し、業務用ネットワーク機器を用いた小・中規模ネットワークを構築できるようになります。 2年次には企業でのインターンシップもあり、業務を意識して学習に取り組みます。電子・情報・通信技術それぞれの専門性を深め、応用力を身につけます 電子CADを用いた電子回路基板の製作、オムニホイールロボットの製作、制御、各種フィルタを用いた信号処理など、応用的な内容や複数の電子・情報・通信技術を組み合わせた内容を学習します。また、プレゼミナールでは研究室（ユニット）で、卒業研究に向けた背景知識や技術の習得に取り組みます。就職活動も始まるため、充実した1年になります。これまでに学んできた技術・技能を活用し、総合的かつ実践的な課題に取り組みます 研究室（ユニット）に所属し卒業研究に取り組みます。ビッグデータやAI、ドローンなどのIoT、光エレクトロニクスなど様々な研究から、研究テーマを選択します。3年次までに習得した知識および技能・技術を活かして、シミュレーション、実験、調査等を行います。卒業研究をとおして論理的思考力、問題解決能力、今後の技術革新に対応できる力を身につけます。
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