武蔵大学 GUIDEBOOK 2026
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社会 学部 メディ ア社会学科社会 学 部 メディ ア社会学科担当科目は「メディア社会学」「GDS実践」ほか多数。東京大学大学院学際情報学府博担当科目は「メディア社会学」「GDS実践」ほか多数。東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了。博士(学際情報学)。複数のIT企業にてデジタル・マーケティング、士後期課程修了。博士(学際情報学)。複数のIT企業にてデジタル・マーケティング、UXデザインの実務に従事したのち2022年4月より現職。UXデザインの実務に従事したのち2022年4月より現職。宇田川 敦史 准教授宇田川 敦史 准教授 社会のあらゆる仕組みが「データ」によって支えられ、動かされる時代、デー社会のあらゆる仕組みが「データ」によって支えられ、動かされる時代、データを批判的に読み解くことのみならず、そのデータのあり方を構想・デザイタを批判的に読み解くことのみならず、そのデータのあり方を構想・デザインできる力が求められています。GDSコースではデータサイエンスと英語ンできる力が求められています。GDSコースではデータサイエンスと英語を両輪として、社会の構造を世界中のデータから分析する実践力を鍛えるを両輪として、社会の構造を世界中のデータから分析する実践力を鍛えるとともに、社会の未来像を適切な方法論でシミュレーションし、説得力のあとともに、社会の未来像を適切な方法論でシミュレーションし、説得力のある提案をグローバルに発信できる人材の育成を目指しています。AI・データる提案をグローバルに発信できる人材の育成を目指しています。AI・データサイエンスの素養と英語力は、卒業後にどこに行っても活用できる武器とサイエンスの素養と英語力は、卒業後にどこに行っても活用できる武器となります。GDSコースで社会を分析し、グローバルな社会課題の解決に挑なります。GDSコースで社会を分析し、グローバルな社会課題の解決に挑戦してみませんか。戦してみませんか。グローバル化が進む社会のなかで、我々は好むと好まざグローバル化が進む社会のなかで、我々は好むと好まざるとにかかわらず「世界」と仕事をしていかなけれ ばなりるとにかかわらず「世界」と仕事をしていかなけれ ばなりません。そのとき、最低限身につけておく必要のある能力ません。そのとき、最低限身につけておく必要のある能力が、英語によるコミュニケーションスキルです。一方、あらが、英語によるコミュニケーションスキルです。一方、あらゆるデバイスがネットワークに接続される現代社会のなゆるデバイスがネットワークに接続される現代社会のなかで、企業や行政といった組織には、大量のデータが日々かで、企業や行政といった組織には、大量のデータが日々蓄積されています。こうしたいわ ゆるビッグデータを、社蓄積されています。こうしたいわ ゆるビッグデータを、社会ときちんと結びつけて分析できる人材が求められてい会ときちんと結びつけて分析できる人材が求められています。ます。「グローバル・データサイエンスコース(以下GDS)」は、新「グローバル・データサイエンスコース(以下GDS)」は、新時代の世界共通語である「データ」と「英語」の両方をしっ時代の世界共通語である「データ」と「英語」の両方をしっかりと身につけるコースです。4年間の学びを通じて、社かりと身につけるコースです。4年間の学びを通じて、社会学的な広い視野を持ち、実践的なデータサイエンスの会学的な広い視野を持ち、実践的なデータサイエンスのスキルを備えた人材や、グローバルな視点を持ち、英語スキルを備えた人材や、グローバルな視点を持ち、英語によるコミュニケーションが図れる人材へと成長することによるコミュニケーションが図れる人材へと成長することができます。それは、次代のより良い社会づくりへ貢献でができます。それは、次代のより良い社会づくりへ貢献できる人材でもあるのです。きる人材でもあるのです。07 6076これからの「 AI 社会 」を生き抜くこれからの「 AI 社会 」を生き抜く武器を身につけよう武器を身につけよう社 会 学 部社 会 学 部新時代の共通語「データ」と「英語」新時代の共通語「データ」と「英語」両方を身につけて世界が 求める即戦 力に両方を身につけて世界が 求める即戦 力にProfessor’s MessageProfessor’s MessageG D SG D S(グロー バ ル・データサイエンスコース)(グロー バ ル・データサイエンスコース)

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