春学期:社会学方法論ゼミ1春学期:社会学方法論ゼミ1秋学期:社会学方法論ゼミ2秋学期:社会学方法論ゼミ2 春学期:社会学初年次基礎ゼミ春学期:社会学初年次基礎ゼミ秋学期:社会学初年次応用ゼミ秋学期:社会学初年次応用ゼミ社会学科の ゼミ社会学科の ゼミ春学期:社会学専門ゼミ1春学期:社会学専門ゼミ1秋学期:社会学専門ゼミ2秋学期:社会学専門ゼミ2春学期:社会学卒業研究ゼミ春学期:社会学卒業研究ゼミ秋学期:卒業論文秋学期:卒業論文■4年間の ゼミステップ■4年間の ゼミステップ平井 優衣 さん 東京都・都立豊多摩高等学校出身平井 優衣 さん 東京都・都立豊多摩高等学校出身■卒業論文テーマ■卒業論文テーマ■教員 紹介■教員 紹介■ 安藤 丈将 教授■ 安藤 丈将 教授〈政治社会学〉〈政治社会学〉■ 大屋 幸恵 教授■ 大屋 幸恵 教授〈芸術と文化の社会学、消費社会論、〈芸術と文化の社会学、消費社会論、■ 菊地 英明 教授■ 菊地 英明 教授〈福祉社会学、社会保障論、社会問題の社会学〉〈福祉社会学、社会保障論、社会問題の社会学〉■ 千田 有紀 教授■ 千田 有紀 教授〈家族社会学、ジェンダーの社会学、現代社会論〉〈家族社会学、ジェンダーの社会学、現代社会論〉■ 垂見 裕子 教授■ 垂見 裕子 教授〈教育社会学、比較社会学、学力格差〉〈教育社会学、比較社会学、学力格差〉■ 苫米地 なつ帆 准教授■ 苫米地 なつ帆 准教授〈計量社会学、社会階層論、家族社会学、教育社会学〉〈計量社会学、社会階層論、家族社会学、教育社会学〉■ 内藤 暁子 教授■ 内藤 暁子 教授〈文化人類学、オセアニア研究〉〈文化人類学、オセアニア研究〉「他者」理解、多文化共生の人類学「他者」理解、多文化共生の人類学■ 中西 祐子 教授■ 中西 祐子 教授〈教育社会学、ジェンダーの社会学、〈教育社会学、ジェンダーの社会学、■ 林 雄亮 教授■ 林 雄亮 教授〈社会階層研究、計量社会学、社会調査法、〈社会階層研究、計量社会学、社会調査法、■ 人見 泰弘 教授■ 人見 泰弘 教授〈国際社会学、グローバリゼーション、〈国際社会学、グローバリゼーション、■ 松井 隆志 教授■ 松井 隆志 教授〈社会運動論、戦後日本の歴史社会学〉〈社会運動論、戦後日本の歴史社会学〉■ 矢田部 圭介 教授■ 矢田部 圭介 教授〈日常生活の社会学、社会学理論〉〈日常生活の社会学、社会学理論〉■ 山㟢 哲哉 教授■ 山㟢 哲哉 教授〈生活意識論、ジェンダー論、若者文化論〉〈生活意識論、ジェンダー論、若者文化論〉■ 林 玲美 教授■ 林 玲美 教授〈コミュニティの社会学、エスニシティ、〈コミュニティの社会学、エスニシティ、 移動・移住・民族誌(エスノグラフィ)〉 移動・移住・民族誌(エスノグラフィ)〉身近なコミュニティにある「当たり前」を問う身近なコミュニティにある「当たり前」を問う作業に向けて作業に向けて氏名 職位氏名 職位〈専門分野〉〈専門分野〉ゼミ・学びのテーマゼミ・学びのテーマ社会学科 社会問題とエンパワーメントコース 4年社会学科 社会問題とエンパワーメントコース 4年高校の課外授業で社会学に興味を持ちました。なかでも家族社会学を学びたいと考えていた高校の課外授業で社会学に興味を持ちました。なかでも家族社会学を学びたいと考えていたため、2年次は林雄亮先生のゼミで「親の教育期待」をテーマにした研究を行いました。ため、2年次は林雄亮先生のゼミで「親の教育期待」をテーマにした研究を行いました。Seminar’s PhotoSeminar’s Photo仲間と作成し、セミナーで使用したRの仲間と作成し、セミナーで使用したRのテキスト。ただ学ぶだけでなく、アウトテキスト。ただ学ぶだけでなく、アウトプットすることで理解が深まりました。プットすることで理解が深まりました。食・農のカルチュラル・スタディーズ食・農のカルチュラル・スタディーズ コミュニケーションの社会学、日本社会論〉 コミュニケーションの社会学、日本社会論〉関係形成の社会学関係形成の社会学現代の社会問題と福祉の社会学現代の社会問題と福祉の社会学現代社会学現代社会学教育格差の比較社会学教育格差の比較社会学データでみる家族・教育データでみる家族・教育 子育て格差とソーシャル・キャピタル〉 子育て格差とソーシャル・キャピタル〉ジェンダーと現代社会ジェンダーと現代社会 性科学〉 性科学〉人々の意識と行動のデータサイエンス人々の意識と行動のデータサイエンス 移民・難民研究〉 移民・難民研究〉グローバリゼーションの社会学グローバリゼーションの社会学社会運動から見る現代社会社会運動から見る現代社会現代社会とアイデンティティ現代社会とアイデンティティ生活世界とジェンダー生活世界とジェンダー各学科のゼミの詳細は各学科のゼミの詳細はWebサイトをご覧くださいWebサイトをご覧ください1年次1年次関心のある現代社会の問題を通し関心のある現代社会の問題を通して、社会学的に考えるための文献て、社会学的に考えるための文献の 読 み 方 や 報 告 の 仕 方、議 論、の 読 み 方 や 報 告 の 仕 方、議 論、データ収集などの方法を学びます。データ収集などの方法を学びます。3年次3年次社会学の研究には統計やデータ解析が欠か社会学の研究には統計やデータ解析が欠かせません。この分野では「SPSS」という分析せません。この分野では「SPSS」という分析ソフトを使うことが一般的ですが、社会統計ソフトを使うことが一般的ですが、社会統計学を扱う林ゼミではより汎用的な「R」を用いて学を扱う林ゼミではより汎用的な「R」を用いて研究を行います。私たちはRについて学んだこ研究を行います。私たちはRについて学んだことをアウトプットする場として、武蔵大生向けにとをアウトプットする場として、武蔵大生向けに「統計セミナー」を開きました。普段は論文執「統計セミナー」を開きました。普段は論文執筆のための個人作業が中心ですが、仲間と意筆のための個人作業が中心ですが、仲間と意見を交わしながらテキストも作成。セミナーで見を交わしながらテキストも作成。セミナーで使用し、高い評価を得られました。使用し、高い評価を得られました。● 孤独感の差異に関する計量社会学的研究――性差・年齢差に着目して● 孤独感の差異に関する計量社会学的研究――性差・年齢差に着目して●「日本人」とは誰か――ネット上の論争から見る現代日本の「日本人らしさ」●「日本人」とは誰か――ネット上の論争から見る現代日本の「日本人らしさ」● 食料支援対策と健康格差――子ども宅食・フードバンクの現実と将来● 食料支援対策と健康格差――子ども宅食・フードバンクの現実と将来●「毒親」言説からみる日本の家族観の未来●「毒親」言説からみる日本の家族観の未来● 対抗文化性を持つ日本のHIPHOPと若者の社会意識の関連性● 対抗文化性を持つ日本のHIPHOPと若者の社会意識の関連性● インターネットにおけるイヌ・ネコ動画視聴要因の考察● インターネットにおけるイヌ・ネコ動画視聴要因の考察● 在日ロヒンギャ難民の宗教教育と教育達成における□藤――共同体が可能にする持続可能な定住――● 在日ロヒンギャ難民の宗教教育と教育達成における□藤――共同体が可能にする持続可能な定住――● ひきこもり当事者の生きづらさと居場所がもたらす意義● ひきこもり当事者の生きづらさと居場所がもたらす意義● 武装としてのファッション―─『jouetie』が提示する“ミックスガール”● 武装としてのファッション―─『jouetie』が提示する“ミックスガール”● 日本におけるミュージカルの社会的位置づけ─劇団四季と東宝ミュージカルを事例に など● 日本におけるミュージカルの社会的位置づけ─劇団四季と東宝ミュージカルを事例に など2年次2年次学外で実際に調査を行うなど、社学外で実際に調査を行うなど、社会調査の技法を習得します。フィー会調査の技法を習得します。フィールドワークやデータ分析に特化しルドワークやデータ分析に特化した方法論ゼミも開講しています。た方法論ゼミも開講しています。4年次4年次林ゼミでいよいよ卒業論文を執筆。現在は林ゼミでいよいよ卒業論文を執筆。現在は「有配偶者の出生意欲」について調査データを「有配偶者の出生意欲」について調査データを分析し、個人の出生意欲の変化や性差に着目分析し、個人の出生意欲の変化や性差に着目して少子化問題対策を検討しています。Rを活して少子化問題対策を検討しています。Rを活用する場面もあり、学びを積み重ねる意義を用する場面もあり、学びを積み重ねる意義を実感。ゼミでの進□報告は毎週ありますが、実感。ゼミでの進□報告は毎週ありますが、ほかのゼミ生の報告にもヒントになる部分がほかのゼミ生の報告にもヒントになる部分があって大いに刺激を受けています。社会学をあって大いに刺激を受けています。社会学を学んだことで、物事を批判的に捉える力や社学んだことで、物事を批判的に捉える力や社会に対する想像力も養われました。会に対する想像力も養われました。3年次3年次自分の関心のあるテーマに対し、自分の関心のあるテーマに対し、フィールドワークや調査などを行フィールドワークや調査などを行い、ゼミでの討論を通じて卒業論い、ゼミでの討論を通じて卒業論文のテーマを深めていきます。文のテーマを深めていきます。4年次4年次これまでの知識と社会を見るスキこれまでの知識と社会を見るスキルを活かし、文献・理論 研究のほルを活かし、文献・理論 研究のほか、各種調査からデータを収集・分か、各種調査からデータを収集・分析。卒業論文にまとめます。析。卒業論文にまとめます。070070論文執筆だけが 勉強でない論文執筆だけが 勉強でない学びの成果をセミナーで披露学びの成果をセミナーで披露家族に関する課題に家族に関する課題に計量社会学からアプローチ計量社会学からアプローチより新しいデータ分析法を習得しより新しいデータ分析法を習得し少子化対策を計量社会学で探る少子化対策を計量社会学で探るMy SeminarMy Seminar
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