日本・東アジア文化日本・東アジア文化基礎ゼミナール基礎ゼミナール日本・東アジア文化学科の ゼミ日本・東アジア文化学科の ゼミ専門ゼミナール専門ゼミナール専門ゼミナール専門ゼミナール卒業論文準備ゼミナール卒業論文準備ゼミナール卒業論文ゼミナール卒業論文ゼミナール卒業論文卒業論文■4年間の ゼミステップ■4年間の ゼミステップ横田 仁 さん 埼玉県・県立坂戸西高等学校出身横田 仁 さん 埼玉県・県立坂戸西高等学校出身■卒業論文タイトル■卒業論文タイトル■教員 紹介■教員 紹介■ 石井 龍太 教授■ 石井 龍太 教授〈考古学、地域キャラクター〉〈考古学、地域キャラクター〉■ 漆澤 その子 教授■ 漆澤 その子 教授〈日本芸能史、文化史〉〈日本芸能史、文化史〉■ 片山 久留美 助教■ 片山 久留美 助教〈日本語学、コーパス言語学〉〈日本語学、コーパス言語学〉■ 黒岩 高 教授■ 黒岩 高 教授〈中国ムスリム社会史、東洋史〉〈中国ムスリム社会史、東洋史〉■ 戸塚 学 教授■ 戸塚 学 教授〈日本近現代文学〉〈日本近現代文学〉■ 丹羽 みさと 准教授■ 丹羽 みさと 准教授〈日本近世近代文学〉〈日本近世近代文学〉■ 福田 武史 教授■ 福田 武史 教授〈日本上代文学、比較文学、幼学書・古典学の影響〉〈日本上代文学、比較文学、幼学書・古典学の影響〉■ 福原 敏男 教授■ 福原 敏男 教授〈日本民俗学、祭礼文化史〉〈日本民俗学、祭礼文化史〉■ 丸山 伸彦 教授■ 丸山 伸彦 教授〈日本の染織史、服飾史〉〈日本の染織史、服飾史〉■ 水口 拓寿 教授■ 水口 拓寿 教授〈思想史学、文化人類学、台湾研究〉〈思想史学、文化人類学、台湾研究〉■ 桃崎 有一郎 教授■ 桃崎 有一郎 教授〈日本古代中世史、儀礼文化、東アジア社会思想〉〈日本古代中世史、儀礼文化、東アジア社会思想〉■ 渡辺 直紀 教授■ 渡辺 直紀 教授〈韓国文化〉〈韓国文化〉氏名 職位氏名 職位〈専門分野〉〈専門分野〉ゼミ・学びのテーマゼミ・学びのテーマ日本・東アジア文化学科 東アジア文化コース 3年日本・東アジア文化学科 東アジア文化コース 3年高校時代から日本の思想や宗教に興味があり、本学科へ進学。現在、学生が武蔵大学の情高校時代から日本の思想や宗教に興味があり、本学科へ進学。現在、学生が武蔵大学の情報を発信するWebマガジン「きじキジ」の編集部に所属し、取材・撮影・執筆に活躍中。報を発信するWebマガジン「きじキジ」の編集部に所属し、取材・撮影・執筆に活躍中。Seminar’s PhotoSeminar’s Photoゼミではプレゼンテーション機 会も豊ゼミではプレゼンテーション機 会も豊富。考えを論理的に構成し、人に伝える富。考えを論理的に構成し、人に伝える醍醐味を経験しました。醍醐味を経験しました。琉球諸島の考古学、琉球諸島の考古学、ローカルヒーローの実践的研究ローカルヒーローの実践的研究日本の芸能文化について考える日本の芸能文化について考えるデータに基づく日本語の表記・語彙・文法データに基づく日本語の表記・語彙・文法などの研究などの研究研究論文の分析と研究論文の分析と外国語資料(伝統中国文)の読解外国語資料(伝統中国文)の読解日本の大正・昭和の文学作品を読む日本の大正・昭和の文学作品を読む近世文学作品を中心に江戸時代の文化を知る近世文学作品を中心に江戸時代の文化を知る東アジアのなかの古代日本文学という視点東アジアのなかの古代日本文学という視点からテクストを読むからテクストを読む絵画資料と民俗学、仮装行列と踊り絵画資料と民俗学、仮装行列と踊り服飾を通じて「もの」の調査・研究手法を学ぶ服飾を通じて「もの」の調査・研究手法を学ぶ漢文の壁を越えて漢文の壁を越えて古代・中世日本を中心に汎東アジア的視野から古代・中世日本を中心に汎東アジア的視野から歴史・文化の諸問題を探究する歴史・文化の諸問題を探究する韓国・朝鮮の〈いま〉をキャッチする韓国・朝鮮の〈いま〉をキャッチする各学科のゼミの詳細は各学科のゼミの詳細はWebサイトをご覧くださいWebサイトをご覧ください1年次1年次自らの興味を知るために、日本と自らの興味を知るために、日本と東アジアのどの分野にも即応でき東アジアのどの分野にも即応できる基礎を身につけ、発表や討論なる基礎を身につけ、発表や討論などの研究活動の基本を学びます。どの研究活動の基本を学びます。2年次2年次日本文化や宗教を学ぶうちにイスラーム世界日本文化や宗教を学ぶうちにイスラーム世界の文化にも関心が広がり、黒岩ゼミに所属しの文化にも関心が広がり、黒岩ゼミに所属しました。2年次には、火葬を主流とする日本国ました。2年次には、火葬を主流とする日本国内で生じているイスラーム墓地での土葬の問内で生じているイスラーム墓地での土葬の問題を考察。文化や習慣の違いへの理解が深題を考察。文化や習慣の違いへの理解が深まりました。また、資料を論理的にまとめる力まりました。また、資料を論理的にまとめる力や、英語文献の読解など、より高度な研究のや、英語文献の読解など、より高度な研究の土台となる基礎も習得。身につけたスキルを土台となる基礎も習得。身につけたスキルを用いて、奥深いイスラームの世界を自分なり用いて、奥深いイスラームの世界を自分なりに分析したいと考えるようになりました。に分析したいと考えるようになりました。●『ファン・ジニ』ドラマ論─新たに描き出された黄真伊の姿─●『ファン・ジニ』ドラマ論─新たに描き出された黄真伊の姿─● ヒット曲の歌詞に表現される人物像とことばづかいの関係――昭和と平成の歌詞分析を中心に――● ヒット曲の歌詞に表現される人物像とことばづかいの関係――昭和と平成の歌詞分析を中心に――● 近世におけるアイヌ民族の鍬形について● 近世におけるアイヌ民族の鍬形について● LINE上で行われるコミュニケーションと非言語情報の関係性について● LINE上で行われるコミュニケーションと非言語情報の関係性について●「ゴジラ対ヘドラ」に見る公害報道●「ゴジラ対ヘドラ」に見る公害報道● 標準語の制定、恒常化への過程―明治・大正期の新聞からの考察● 標準語の制定、恒常化への過程―明治・大正期の新聞からの考察●『丹後国風土記』逸文の水江の浦の嶼子――□山は〈とこよのくに〉なのか――●『丹後国風土記』逸文の水江の浦の嶼子――□山は〈とこよのくに〉なのか――● 古代における鳥装● 古代における鳥装● 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』論――「ほんとうの幸」から読みとる賢治の自己犠牲● 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』論――「ほんとうの幸」から読みとる賢治の自己犠牲● ありのままを見つめ、生き方や関係を世界に探し続けること――キム・ボラ監督『はちどり』論―― など● ありのままを見つめ、生き方や関係を世界に探し続けること――キム・ボラ監督『はちどり』論―― など2年次2年次コースとゼミを選択し、専門的なコースとゼミを選択し、専門的な学びに入ります。それぞれの関心学びに入ります。それぞれの関心に応じた文献の講読やコンピューに応じた文献の講読やコンピュータでのデータ処理などを学びます。タでのデータ処理などを学びます。3年次3年次前期はイスラームの金融に着目。イスラーム前期はイスラームの金融に着目。イスラームについて学ぶほど、メディアで報道されるイについて学ぶほど、メディアで報道されるイメージと、身近に見るムスリムの人々の姿にメージと、身近に見るムスリムの人々の姿にギャップを感じるようになりました。そこで、ギャップを感じるようになりました。そこで、卒業論文はインドネシア人の技能実習生を卒業論文はインドネシア人の技能実習生を取材し、信仰実践や日本社会での困難を研取材し、信仰実践や日本社会での困難を研究しようと考えています。ゼミで培った論理的究しようと考えています。ゼミで培った論理的思考にフィールドワークを加え、独自の目線思考にフィールドワークを加え、独自の目線で新しい発見をすることが目標。4年間の集で新しい発見をすることが目標。4年間の集大成とするべく、準備を進めています。大成とするべく、準備を進めています。3年次3年次より高度な専門性を身につけながより高度な専門性を身につけながら研究を行い、卒業論文準備ゼミら研究を行い、卒業論文準備ゼミナール で 文 献 調 査 やフィールドナール で 文 献 調 査 やフィールドワークなどのスキルも学びます。ワークなどのスキルも学びます。4年次4年次指導教授のアドバイスを参考に、指導教授のアドバイスを参考に、自分の研究テーマがどのような意自分の研究テーマがどのような意味を持つのかという問題意識を深味を持つのかという問題意識を深めながら、卒業論文を仕上げます。めながら、卒業論文を仕上げます。06 206 2イスラーム文化に軸を置きイスラーム文化に軸を置き研究の基礎力を鍛える研究の基礎力を鍛えるステレオタイプな印 象を疑いステレオタイプな印 象を疑い独自の視点での研究に向かう独自の視点での研 究に向かう文化の本質を探る人文学的な素養に文化の本質を探る人文学的な素養に取材力を加え、新たな発見をめざす取材力を加え、新たな発見をめざすMy SeminarMy Seminar
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