武蔵大学 GUIDEBOOK 2026
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2ステップ3ステップ経済学部/グローバル科目● 海外インターンシップ ● 学部横断型  課題解決プロジェクト ● 起業家インターンシップ ● 世界経済 ● 国際経済入門ステップポイント■学 び の手順(例 )企業からの説明分析と中間報告プレゼンテーション履修科目例グループごとに課題解決に向けた調査・分析を行い、提案を見据えた資料を作成。授業内の報告で教員や 仲 間 からさまざまな意 見をもらい、ブラッシュアップを重ねます。※一例です。状況により、変更となる可能性があります。課題提供企業の担当者から、グローバルに事業展開する上で直面している課題に関する説明を受けます。その後ヒアリングや文献調査等を行い、課題解決案作成のために必要となる情報を収集します。収集した情報をもとに課題解決に向けた分析を行い、その結果を中間報告会で発表し、課題提供企業の担当者からコメントをもらいます。分析内容、ヒアリングした情報、中間報告に対するコメントを総合して、課題解決案のまとめに取りかかります。最終報告会を実施し、課題提供企業の担当者に対します。課題を的確に分析できたのか、効果的な解決案を作成できたのか、そして課題提供企業の期待に応えられたのかが試されます。て、作成した課題解決案のプレゼンテーションを行い経済学部では、相互に関連して企業や海外への視野を広げる専門科目を多数開設しています。また学びを社会のなかで活用する力を養うという点では、アントレプレナーシップ副専攻(»詳細はP.093)の科目も役立ちます。関連の諸科目とあわせて学ぶことで、より企業理解を深めグローバルな視野を身につけることができます。グローバル企業研究世界でビジネスを行う際には、現地顧客に向けた製品・サービスの開発や販路の確保など、多様な課題に直面します。「グローバル企業研究」では、企業が抱える実際の課題に対して、学生がチームを組んで課題の分析を行い、解決策を提案。リアルな視点から評価をいただきます。プロジェクトを通じてグローバル企業への理解を深めるだけでなく、世界基準での思考力や協働力を磨くことを目的とします。049 1+企業理解や国際力をさらに高める科目も豊富グローバル企業研 究(秋学期/週間授業 全13回)海外展開を行う企業の課題解決を提案

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