武蔵大学 GUIDEBOOK 2026
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経営学科の ゼミ経営学科の ゼミ専門ゼミナール第2部専門ゼミナール第2部専門ゼミナール第1部専門ゼミナール第1部専門ゼミナール第3部専門ゼミナール第3部春学期:教養ゼミナール春学期:教養ゼミナール秋学期:プレ専門ゼミナール秋学期:プレ専門ゼミナール■4年間の ゼミステップ■4年間の ゼミステップ天間 花菜美 さん   東京都・私立実践学園高等学校出身天間 花菜美 さん   東京都・私立実践学園高等学校出身■ ゼミ大会発表テーマ■ ゼミ大会発表テーマ■教員 紹介■教員 紹介■ 伊藤 誠悟 教授■ 伊藤 誠悟 教授〈組織論、戦略論、イノベーション・マネジメント〉〈組織論、戦略論、イノベーション・マネジメント〉■ 遠藤 耕二 助教■ 遠藤 耕二 助教〈簿記・財務会計〉〈簿記・財務会計〉■ 大平 修司 教授■ 大平 修司 教授〈マーケティング、消費者行動〉〈マーケティング、消費者行動〉ソーシャル・マーケティング、エシカル消費ソーシャル・マーケティング、エシカル消費■ 荻野 紫穂 教授■ 荻野 紫穂 教授〈サービスマネジメント、自然言語処理応用〉〈サービスマネジメント、自然言語処理応用〉ことばと技術に着目した企業・サービス分析ことばと技術に着目した企業・サービス分析■ 笠原 一絵 助教■ 笠原 一絵 助教〈組織論〉〈組織論〉■ 下川 拓平 教授■ 下川 拓平 教授〈数理システム理論〉〈数理システム理論〉応用数理社会工学応用数理社会工学■ 鈴木 真也 教授■ 鈴木 真也 教授〈国際経営論〉〈国際経営論〉グローバル経済における経営グローバル経済における経営■ 鈴木 正明 教授■ 鈴木 正明 教授〈ベンチャー企業論〉〈ベンチャー企業論〉より良い社会を創るアントレプレナーシップより良い社会を創るアントレプレナーシップ■ 髙橋 由香里 准教授■ 髙橋 由香里 准教授〈財務会計〉〈財務会計〉■ 竹内 広宜 教授■ 竹内 広宜 教授〈経営統計、人工知能技術とその応用〉〈経営統計、人工知能技術とその応用〉データを利用する先進技術の企業活動での活用データを利用する先進技術の企業活動での活用■ 土屋 直樹 教授■ 土屋 直樹 教授〈労使関係論、人事管理論〉〈労使関係論、人事管理論〉■ 内藤 知加恵 准教授■ 内藤 知加恵 准教授〈ダイバーシティ & インクルージョン〉〈ダイバーシティ & インクルージョン〉多様な個人が活きる組織の形を考える多様な個人が活きる組織の形を考える■ 水島 治 教授■ 水島 治 教授〈会社法〉〈会社法〉■ 山﨑 秀雄 教授■ 山﨑 秀雄 教授〈イノベーション論、組織学習〉〈イノベーション論、組織学習〉■ 山下 奨 教授■ 山下 奨 教授〈財務会計論、国際会計論〉〈財務会計論、国際会計論〉氏名 職位氏名 職位〈専門分野〉〈専門分野〉ゼミ・学びのテーマゼミ・学びのテーマ経営学科 ビジネスコース 3年経営学科 ビジネスコース 3年陳列次第で売れ行きが変わる商品の事例を見て、マーケティングをはじめとする経営学に興味陳列次第で売れ行きが変わる商品の事例を見て、マーケティングをはじめとする経営学に興味を持ちました。将来は商品企画やブランディングに関わる仕事に就くことが希望です。を持ちました。将来は商品企画やブランディングに関わる仕事に就くことが希望です。Seminar’s PhotoSeminar’s Photoいつも刺激をくれるゼミの仲間。1年次いつも刺激をくれるゼミの仲間。1年次の基礎 ゼミで山﨑先生から学び、企業の基礎 ゼミで山﨑先生から学び、企業のイノベーションに関心を持ちました。のイノベーションに関心を持ちました。創造的な組織の研究創造的な組織の研究簿記会計を通して、企業と経済社会を考える簿記会計を通して、企業と経済社会を考える組織におけるモチベーションを考える組織におけるモチベーションを考える会計情報を用いた企業分析会計情報を用いた企業分析日本人の働き方を考える日本人の働き方を考える制度会計の基礎制度会計の基礎組織の活性化とイノベーションの関係を探る組織の活性化とイノベーションの関係を探る会計基準や決算書から学ぶ簿記・会計会計基準や決算書から学ぶ簿記・会計各学科のゼミの詳細は各学科のゼミの詳細はWebサイトをご覧くださいWebサイトをご覧ください1年次1年次本の読み方、資料の探し方、レポー本の読み方、資料の探し方、レポートのまとめ方、発表の仕方など、「自トのまとめ方、発表の仕方など、「自ら調べ自ら考える」ために必要なら調べ自ら考える」ために必要な基礎を身につけます。基礎を身につけます。2年次2年次イノベーションに関心があり山﨑ゼミに所属。イノベーションに関心があり山﨑ゼミに所属。2年次はチームワーキングに関する専門書を2年次はチームワーキングに関する専門書を輪読したあと、グループごとにテーマを決め輪読したあと、グループごとにテーマを決めて研究しました。私たちは職場における上司て研究しました。私たちは職場における上司や同僚からのフィードバックとモチベーションや同僚からのフィードバックとモチベーションの関係に着目し、仮説を立てアンケート調査の関係に着目し、仮説を立てアンケート調査で検証。情報収集力はもちろん、協働して目で検証。情報収集力はもちろん、協働して目標を達成する力が身についたと感じます。皆標を達成する力が身についたと感じます。皆でまとめた論文は、経済学部の「学生研究奨でまとめた論文は、経済学部の「学生研究奨励論文」第3席という評価を得ました。励論文」第3席という評価を得ました。● 地域活性化活動における多様なアントレプレナーの存在● 地域活性化活動における多様なアントレプレナーの存在● テクノロジーの進化と消費者の購買スタイルの関係性● テクノロジーの進化と消費者の購買スタイルの関係性●ドラッグストアの成功の秘訣●ドラッグストアの成功の秘訣● 上司のフィードバック、コミュニケーションと職場への満足度との関係性● 上司のフィードバック、コミュニケーションと職場への満足度との関係性● 消費者心理とネットレビュー● 消費者心理とネットレビュー● 3年後離職率に影響する要因の分析● 3年後離職率に影響する要因の分析● ニトリHDの予測財務諸表● ニトリHDの予測財務諸表● あなたの消費が未来を変える、エシカル消費とは何か● あなたの消費が未来を変える、エシカル消費とは何か● 不満はやる気の裏返しか● 不満はやる気の裏返しか● 越境学習に向いている人材とは   など● 越境学習に向いている人材とは   など2年次2年次専門的な学びに入る2年次。事業専門的な学びに入る2年次。事業計画を提案するゼミ、財務諸表か計画を提案するゼミ、財務諸表から企業分析を行うゼミなど、特色ら企業分析を行うゼミなど、特色あるゼミが開講されています。あるゼミが開講されています。3年次3年次山﨑ゼミでの2年目は、社会人が他社で学ぶ山﨑ゼミでの2年目は、社会人が他社で学ぶ「越境学習」の成果を発揮してイノベーション「越境学習」の成果を発揮してイノベーション人材になるために必要なことを研究していま人材になるために必要なことを研究しています。まずは越境学習者を受け入れる環境が大す。まずは越境学習者を受け入れる環境が大切と考え、多様な人材を受容し成果につなげ切と考え、多様な人材を受容し成果につなげるダイバーシティ経営とワークライフバランスるダイバーシティ経営とワークライフバランスに注目しました。以前は仮説のアイデア出しに注目しました。以前は仮説のアイデア出しに時間がかかりましたが、経験のおかげで今に時間がかかりましたが、経験のおかげで今はスムーズに進行しています。再び奨励論文はスムーズに進行しています。再び奨励論文に挑戦し、結果を出すことが目標です。に挑戦し、結果を出すことが目標です。3年次3年次2年次に習得した知識をもとに、よ2年次に習得した知識をもとに、より専門的に学びます。研究した成り専門的に学びます。研究した成果をゼミ大会や他大学との合同ゼ果をゼミ大会や他大学との合同ゼミなどで発表します。ミなどで発表します。4年次4年次これまで学習してきた成果を卒業これまで学習してきた成果を卒業研究としてまとめます。卒業研究は研究としてまとめます。卒業研究は辛く厳しいものですが、最後には大辛く厳しいものですが、最後には大きな達成感が得られます。きな達成感が得られます。04 204 2仮説の面白さや 分析視点が仮説の面白さや 分析視点が評価されて自信になった評価されて自信になった既習の研究手法を活かし既習の研究手法を活かし企業での働き方を探る企業での働き方を探る継続したゼミ活動を通じて継続したゼミ活動を通じて仲間と協働する力が身についた仲間と協働する力が身についたMy SeminarMy Seminar

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