4年次4年次3年次3年次1年次 2年次1年次 2年次01 001 0 ゼミで 学ぶ ためのゼミで 学ぶ ための基礎を習得基礎を習得より実践的な手法で のより実践的な手法で の研究のはじまり研究のはじまり専門的な理解を深め専門的な理解を深め成果を発表する機会も成果を発表する機会も文 献 の 読 み 方 か ら、新 聞 や 雑 誌、インタ ー文 献 の 読 み 方 か ら、新 聞 や 雑 誌、インタ ーネットで の資料の探し方 、レポートの書き方 、ネットで の資料の探し方 、レポートの書き方 、プレゼンテーションや 討 論 の 方 法まで 、ゼミプレゼンテーションや 討 論 の 方 法まで 、ゼミにおける取り組 みを中 心として、大 学で の 学における取り組 みを中 心として、大 学で の 学び に必要な手法を身につけます。び に必要な手法を身につけます。各 自 の 興 味・関 心 に 応じた 専 門 的 な 研 究 に各 自 の 興 味・関 心 に 応じた 専 門 的 な 研 究 に取り組 み、社 会 に出る準 備をスタート。文 献取り組 み、社 会 に出る準 備をスタート。文 献の 講 読 や 分 析、フィールドワーク、実 習 などの 講 読 や 分 析、フィールドワーク、実 習 など実 践 的 に 活 動します。ゼミ合 宿 なども行 わ実 践 的 に 活 動します。ゼミ合 宿 なども行 われ 、交流を深める機 会も設けられます。れ 、交流を深める機 会も設けられます。ゼミでは、1年次から①現状分ゼミでは、1年次から①現状分析②課題発見③調査④討論⑤析②課題発見③調査④討論⑤発表⑥振り返りのサイクルを重発表⑥振り返りのサイクルを重ねます。これを4年間で何度もねます。これを4年間で何度も経験するなかでスパイラル が経験するなかでスパイラル が形成され、新たな発想を育む基形成され、新たな発想を育む基盤になります。盤になります。1年次1年次個 人また はグ ル ープ で テ ー マ を 設 定し、発個 人また はグ ル ープ で テ ー マ を 設 定し、発表と討 論 を 繰り返しな がら 研 究 を 深 め て い表と討 論 を 繰り返しな がら 研 究 を 深 め て いきます。学 内 外 で 研 究 の 成 果 を 発 表 する機きます。学 内 外 で 研 究 の 成 果 を 発 表 する機会も設けられ 、大 舞 台で 発 表 することも個々会も設けられ 、大 舞 台で 発 表 することも個々の成 長に寄与します。の成 長に寄与します。課題発見課題発見調 査調 査現状分析現状分析討 論討 論発 表発 表3年次3年次 振り返り振り返り4年次4年次経済学 部 経済学 科 4年経済学 部 経済学 科 4年統計学の基本となる統計学の基本となる理論や知識を学んだ理論や知識を学んだ髙山 祐希歩 さん髙山 祐希歩 さん千葉県・県立船橋 東高 等学校出身千葉県・県立船橋 東高 等学校出身身近 な問 題から 財政 学の身近 な問 題から 財政学 の理解 を深 めた理解 を深 めた統計 ソフ トの高 度な統計 ソフ トの高 度な分析 手法 を身に つけ た分析 手法 を身に つけ たこれ まで に得た スキ ルをこれ まで に得た スキ ルを活か して 論文を 作成活か して 論文を 作成 2年次2年次小学校は投票所として利用されることが多いため、統廃合と投票率の因果関小学校は投票所として利用されることが多いため、統廃合と投票率の因果関係を市町村の公開データを使って分析しました。統計学は1年次から継続して係を市町村の公開データを使って分析しました。統計学は1年次から継続して学び、年ごとに分析結果を読み解く力が高まったと実感します。3年次にはグラ学び、年ごとに分析結果を読み解く力が高まったと実感します。3年次にはグラフ化など、よりわかりやすく見せるスキルも習得。卒業後は公務員になるため、フ化など、よりわかりやすく見せるスキルも習得。卒業後は公務員になるため、身につけた分析力を活かして、地域に貢献したいと考えています。身につけた分析力を活かして、地域に貢献したいと考えています。ゼミの流れゼミの流れ知のスパイラルを形 成するサイクル知のスパイラルを形 成するサイクルAnswer 1Answer 1公立小学校の統廃合は、選挙の投 票率 に影響する か公立小学校の統廃合は、選挙の投 票率 に影響する かQ. 4年次は どん なテー マで研 究しましたか?Q. 4年次 はど んな テー マ で研 究しまし たか?2年次2年次3年次3年次4年間の継続が育む4年間の継続が育む知のスパイラル知のスパイラル1年次1年次
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