武蔵野美術大学 大学案内 2026
69/76

CAMPUS LIFEきる工房を□え、各技法を組み合わせた制作も可能です。ガラス工房│14号館 工芸工業デザイン吹きガラス工房をはじめ、コールドワークやキルンワークなどさまざまな技法を実践でリソグラフ・ラボ│4号館 グラフィックアーツリソグラフ演習を受講した学生が自由に制作できるラボです。リソグラフ印刷機をはじめ、作業台や乾燥用ラックなどを完備し、アートブックやZINE制作ができます。3Dプリンターによるモデル やクレイモデルを造形するための工房。インダストリアルデザインコースの学生が主に利用します。絵画組成室│2号館 油絵過去の画家たちの考え方や技術を学ぶために、油絵学科の学生が受講する授業「絵画組成」の専門教室です。石彫工房│2号館 彫刻大きなクレーンで石材をトラックから直接工房に搬入で木彫工房│2号館 彫刻デリケートな木材を保護するため、8cmの厚さの床材でフローリングされた工房。クレーンと集塵装置、さまざま金属・セラミック工房│2号館 彫刻鉄やその他非鉄金属の加工や鋳造、セラミックの焼成など、重機や火気を使う制作のための複合工房。天井高10メートル以上の巨大空間です。授業以外でも利用できます。き、重量物を移動させやすいように搬入用とは別にインバータ式クレーンも設置。強力な集塵設備やシャワー室も併設しています。な木材の加工機器も完備しています。古典技法・素材室│5A号館 日本画日本画の古典技法や模写、新旧の素材をより深く研究するための教室です。特別講師による素材・技法指導、 現代作家のレクチャー、ワークショップ等にも利用します。アトリエ│2・4・5A・5B・5C号館 日本画 油絵 グラフィックアーツ日本画学科や油絵学科のアトリエは、学年が上がるにつれリトグラフ工房│6号館 グラフィックアーツ従来型のリトグラフプレス機に加え、本学がオリジナル設計したLXC型プレス機を設置。石版石の「石」(ドイツ・ゾルンホーフェン産)は質・量ともに国内随一を誇ります。陶磁工房│14号館 工芸工業デザイン応し、活版印刷機、平圧プレス機、活版校正機、インクジェットプリンター、各種製本機などを常設しています。独立した工房のほか、16号館内にもテキスタイル専用の工房を設置。織物の制作ができる織機室や染色用の捺染室などを完備しています。GA工房│第2校舎 グラフィックアーツイラストレーションや絵本、ブックアート関連の実習に対使用できるスペースが広くなり、大作の制作にも十分です。陶磁工房をはじめ、工芸工業デザイン学科の拠点となる14 号 館 の 各 工 房は、ガラス張りのオープンな雰囲気で、自然光を感じながら制作に取り組めます。材を加工できる工房や塗装エリアを備えています。INT工房│16号館 工芸工業デザインインテリアデザインコースの学生が主に利用します。金属、木材、プラスチックなど各素学科専用の施設・設備ID工房│14号館 工芸工業デザインテキスタイル工房 工芸工業デザイン鷹の台キャンパス内には、学科それぞれの専門性を発揮できるように、 さまざまな制作・研究に対応したアトリエ・工房、設備を完備しています。135134施設・設備│鷹の台キャンパス

元のページ  ../index.html#69

このブックを見る