『Cʼest la vie!』写真映像学科III教員紹介教員学生による授業紹介 MAGNGARTSANDSCENCES専任教員客員教授下│美術セットの建て込み、撮影風景『Means』│映像インスタレーション│Microsoft PowerPoint、GarageBand│3分56秒左上│作曲中の画面小口詩子教授［主任］ドラマ・映画プロデュース黒坂圭太教授アニメーション篠原規行教授映像空間クリストフ・シャルル教授メディアアート音楽パフォーマンス菅沼比呂志教授現代写真キュレーション三浦均教授非線形物理コンピューターグラフィックス髙谷智子専任講師アニメーション山崎連基専任講師映像演出モーションビジュアル足立光先進テクノロジープロデュース佃尚能クリエイティブ・ディレクションストーリーテリングトランスメディア戦略細田守アニメーション「32ページはセレクトが難しい。何を見せたいのり、目指している写真に技術をもって近づけられました。か探してほしい」と先生に言われた通り、条件のページ数が少なくも多くも感じてきれいにまとめArduinoなどを用いてインタラクティブPowerPointに着目。映像制作に用いてた原案を基に空デの学生から提案されたセットプランが実際に組み上げられ、その物理的なクリエイティビティの高さがアイデアをさらにふくらませてくれました。参加する学生の意識や技術が高く、舞台や商業映画の世界で活躍する現役の撮みようと考えました。どこまでパワポらしさを残してアレンジするのか。編集に時間をかけながら、これまで触れてきた音楽やイメージに近い作品の音楽を参考に、自分で作曲した楽曲を初めて作品に用いました。メディアアー影監督、美術監督、演出家、テクニカルディレクターなど指導陣も豪華で、やりたいことを実現できたことがとても楽しかったです。学生に寄り添って希望を実現してくれる環境がこの学科にはあると感じています。トの授業は、身体表現のワークショップや課外講座のライブステージを演出する機会もあり、作品に対して新しいアプローチを試せる環境です。こうした経験から自分がやりたいことを再認識し、適切なインタラクションをデザインするという目標を明確にできました。ために必要なコミュニケーションを学べる貴重な機会でした。サウンドに限らず、企画、脚本、完成までのブラッシュアップなど、この授業は各段階で適切な着眼点を持った現役の表現者の方々から具体的なアドバイスをもらえました。こうした環境を生かしながら、観客に想起させる力を持った映像表現の確立に挑戦し続けたいです。ることが難しかったですが、ステートメントの書き方も学べて、私が写真を撮る動機を明らかにできた気がします。作品は映像学科の有志が学内で行う展覧会にも出展。写真という媒体の見せ方を改めて冷静に考える機会になりました。アニメーションⅠ・Ⅱ（企画応用Ⅰ・Ⅱ）映画Ⅲ（制作・演出＆美術／プロダクション）空間演出デザイン学科の学生が美術セットをつくり、映像学科の学生が短編映像を制作する学科の垣根を超えた共同プロジェクトで、今回で2回目を迎えます。前回は美術スタッフで参加し、今回は総監督と美術監督を担当しました。私が考えメディアアートⅠ（インスタレーション・音響制作）田口苑果さん│3年忘 却をテーマにMAX、Raspberry Pi、な作品をつくる課題と、スクリーンで投影する映像をつくる課題に同時並行で取り組みました。映像の課題は展示形態から逆算し、スクリーンで見慣れているもの、つまり忘却されているものとして写真Ⅲ（写真表現実践と講評）大門太陽さん│3年写真表現や 技術を学びながら、最終課題で32ページのZINEを制作しました。さまざまなゲストを招くレクチャーがあり、特に著名なプリンティングディレクターから直々にレタッチや 印刷のテクニックを教わったことで自分の写真が大きく変わ企画から絵コンテやビデオコンテづくり、実際の制作まで、前期・後期でアニメ制作を実践する授業です。幸運だったのは、その年から始まった桐朋学園大学作曲専攻とのコラボレーションに参加できたこと。音大生には楽曲制作、プロのサウンドデザイナーにはSE（効果音）の調整やミキシングをしていただき、商業アニメのように共同で作品をつくり上げる黒米穂美果さん│3年『Strawberry』映画5分19秒上│映画のタイトル画面屋鋪柚人さん│3年2・3年次開講2・3年次開講2・3年次開講2・3年次開講インクジェットプリントサイズ可変『白鷺』│ロトスコープ、デジタルアニメーション│7分40秒理想の写真に近づける表現と技術を学ぶ制作の各フェーズで的確なアドバイスをもらえたハイレベルな制作ができた空デとのコラボ授業「忘却」されている存在を映像制作に用いる試み117
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