彫刻学科SCULPTURE○ 彫刻C、工芸制作Ⅰ（選択テーマ）○ 彫刻D、デザインⅡ（塑造実習Ⅰ）● 彫刻E（塑造実習Ⅱ）● 彫刻F （実材実習／金属・石彫）［金属選択］● 彫刻G （実材実習／金属・木彫）［金属選択］● 彫刻H（プランニング/エクササイズ）● 彫刻I（素材/形態）● 彫刻J（3年次前期末掲示）● 彫刻K（形態と媒体）● 彫刻L（学年末掲示）◇ 表現演習Ⅰ・Ⅱ● 彫刻M（逸脱）● 彫刻N（4年次前期末提示）● 卒業制作※本冊子に記載している カリキュラム・科目名および学生の学年表記は2025年3月時点のものです● 基礎造形（表現基礎Ⅰ）● 彫刻A（表現基礎Ⅱ）● 彫刻B（表現基礎Ⅲ）○ 造形基礎・選択「素材と表現」◇THE VIRTUAL FORM I･II◇Art & Communication I･II塑造金属・セラミック石彫プラスチック木彫ミクストメディアデジタル3年次「塑造」「金属・セラミック」「石彫」「プラスチック」「木彫」「ミクストメディア」「デジタル」の7つの専門工房を駆使した制作を開始します。複数の工房を横断して独自の領域を構築することもでき、多方面から批評を受けられる環境で表現力の深化を図ります。4年次最初に「逸脱」というテーマで作す。これまでの素材と表現の縛りる卒業制作に取り組みます。2年次3年次1年次「内側のかたち」を感じながら「外側のかたち」を制作するなど、触 覚 へ の 理 解を深 めるユニークな課題から始まります。立体造形力や 課題設定力、立体的なイマジネーションなど、表現者としてのものの見方を鍛えながら、各課題と美術史を関連付けて多様な歴史観も学びます。2年次1年次で蓄積した興味を独自の課題として展開する力を鍛え、自分自身の視点を明確にするため、各自が目的に合わせたカリキュラムを組んでいきます。また、少人数制で 密度の高い集中技術指導を行い、さまざまな素材の歴史性や媒体の独自性への理解を深めます。4年次齊藤美帆『non objective object#7』（右）│FRP、ステンレス、シリコンゴム│H580×W700×D2200mm『non objective object#8』（左）│FRP、アルミニウム箔、アクリル板│H430×W760×D760mm（2023年度卒業制作）何梓羽『情報は常に不足している、だからマニ車を回そう』鉄、真鍮、塩化ビニールパイプ、ワイヤメッシュ、結束バンド、電子計器、ポータブルバッテリー、タブレット彫刻│H2400×W2000×D2000mm 映像│3分（2023年度卒業制作） 撮影│柳場大矢部もなみ『Un cheval, seul, au loin』│樟H1900×W700×D700mm、H1500×W700×D600mm、H1500×W600×D600mm、H1300×W500×D400mm、H750×W750×D500mm（2023年度卒業制作）学科別科目 ●＝必修科目 ○＝選択必修科目 ◇＝自由選択科目1 年次品を制作し、展覧会を企画しまや思い込みを払拭し、新たな展開を模索する機会であるほか、展示を前提にした制作によって社会で自立して制作する基礎も構築します。後期は集大成であ設備が整った7つの専門工房を駆使しながら、作家としての独自の表現領域を探求する。研究室サイト 優秀作品集サイト「彫刻とは何か?」。これは、正解のない問いかけです。しかし、彫刻とはどこから来たのか、どのような心の働きの中で展開されてきたのか、そして彫刻の現在・未来はどうあるべきなのかと問い続けることこそが、彫刻に生命を与えます。本学科は設備が整った7つの専門工房を拠点に、伝統的な素材や技術を重視しながらも同時代性と対話に重点を置いた指導を行い、普遍的な問いかけをもって未知の世界の扉を開く表現者を育てます。1〜4年次共通選択科目 ◇Art & Communication Ⅲ- 1・Ⅲ-20791243
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