Iーー FACULTESANDGRADUATESCHOOLS p.090 p.094 p.098 p.102 p.106 p.118 p.110 p.114 p.120 p.066 p.074 ※2023年4月に版画専攻から名称変更 p.078 p.082 p.086取得可能な資格中 学 校 教 諭 一 種(美 術) 教 員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員一級建築士受験資格(免許登録には2年以上の実務経験が必要)、二級建築士・木造建築士受験資格(実務経験必要なし)、学芸員※建築士受験資格は、工学部建築学科と同様です。学芸員中学校教諭一種(美術)教員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員学芸員絵画表現コース・日本画表現コース・芸術研究コース:中学校 教 諭 一 種(美 術)教 員 免 許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許/全コース:学芸員取得可能な資格取得可能な資格中学校教諭一種(美術)教員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員中学校教諭一種(美術)教員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員中学校教諭一種(美術)教員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員中学校教諭一種(美術)教員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員中学校教諭一種(美術)教員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員中学校教諭一種(美術)教員免許、高等学校教諭一種(美術・工芸)教員免許、学芸員、二級建築士・木造建築士受験資格(インテリアデザインコース)※学科専攻・コース絵画表現コース日本画表現コースデザイン総合コース芸術研究コース学科専攻分野セノグラフィインテリアデザイン環境メディアデザインファッションデザイン建築デザイン全領域芸術文化学ミュゼオロジーマネジメントプランニンググラフィックデザイン映像デザイン展示デザイン編集絵画プロジェクトマネジメントワークショップ美術館教育メディア表現(エディトリアルデザイン、グ油絵日本画デザイン芸術研究専攻分野ソーシャルイノベ ーションサービスデザインUXデザインビジョンデザインコミュニティデザイン写真映画アニメーションイメージコンピューティングメディアアート映像空間卒業後の進路空間・立体・ファッションを学修する学科だけに、会社に就業、フリーランスを問わず、舞台美術/映像美術/照明/展示/イベント/店舗/オフィスや公共空間/ディスプレイなどの空間デザイン、アパレル/ファッションに関するデザインや商品企画など、各コースの専門性を生かした職種に就く卒業生が多く、また近年はゲームやアニメ、バーチャル領域の空間構成など、まだまだ多様な可能性が開かれている職種を目指す学生が増えています。建築設計事務所から独立し建築家として活躍する卒業生をはじめ、組織設計事務所やゼネコンなどの大規模プロジェクトに携わる卒業生もいます。さらに、都市計画やまちづくり、ランドスケープデザイン、インテリアや家具の制作、造形作家など、建築的な視点を持つ人材の活躍の場は多岐にわたっています。企業内デザイナーとして製品の企画・開発・デザインに携わる卒業生、広告、エディトリアル、デジタルメディア、プロダクトなど、広義のヴィジュアルコミュニケーションに携わる卒業生のほか、出版や教育、学芸員、アーティスト、大学院進学や留学など、文化的・学際的な領域で活躍する卒業生も数多くいます。IPS細胞のように、どんなものにもなり得るというフレキシブルな発想を持つ学生は、自身の仕事や領域を自分でつくっていくことも始めています。芸術文化学科の学生は、アートとデザインの理論的・実践的な学びを生かし、クリエイティブに社会に関わりたいという指向性を持っています。学科で学んだプランニング、マネジメント、ミュゼオロジーを生かし、芸術文化に関わる企業、美術館、財団、自治体で、プロデューサー、ディレクター、学 芸 員、ギャラリスト、グラフィックや映像デザイナー、編集者、広報担当者といった、アートと社会をつなぐ幅広い分野で活躍しています。また、企業の総合職で働く、自ら起業する卒業生が多いことも特徴です。さまざまな分野でデザイナー職に就くほか、アニメーション・映像制作、また学科の特性を生かして情報通信ネットワーク関連、ゲーム業界などへ進む卒業生も数多くいます。さらに教育や自治体・企業の総合職から、漫画家やアーティストまで、幅広い領域で活躍する卒業生がおり、多様な可能性が開かれています。卒業後の進路「実社会における学び」を重視し、プロジェクトベースの実践的な学びを行う学科の特徴を生かして、これまでの美術大学の枠組みにとらわれない幅広い職種・業種の進路が開けています。デザイナー職に加えて、企業の総合職や自治体職員に進む卒業生も多くいます。また、学部と大学院が連続した学びを展開しているため、大学院に進学する卒業生も少なくありません。映像に関連する広い分野(広告、プロダクション、TV、映画、ゲーム、アニメーション、教 育 等)の ほか、CGクリエイター、アーティスト、ビデオグラファー、写 真 家、プロデューサー、ディレクター、映画監督など進路は多岐にわたっています。学科専攻・コース油絵専攻 p.070グラフィックアーツ専攻ション、アートブック、デジタル表現等)ラフィックデザイン、映像)コミュニケーション創発(インタラクションデザイン、デジタルクリエイション)デジタル技術(CG、情報ネットワーク)日本画コース/油絵コース/版画コース/彫刻コース/美学美術史コース/芸術文化学コース(2025年4月に芸術文化政策コースから名称変更)視覚伝達デザインコース/工芸工業デザインコース/空間演出デザインコース/建築コース/基礎デザイン学コース/デザイン情報学コース作品制作研究領域/環境形成研究領域/美術理論研究領域クリエイティブリーダーシップコース/映像・写真コース造形構想研究領域卒業後の進路作家活動、大学院進学、海外留学など、多岐にわたります。学校教員や講師、学芸員などのほか、デザインやアニメーション、ゲーム業界へ就職し、デザイナーとなる卒業生もいます。作家、大学院進学、美術教員、造形教室、画廊など。ファインアートや絵画の専門分野を生かす場以外に、近年では印刷、TV・映画、メーカー、アニメ・CG・ゲーム、情報通信業など、幅広い業界への就職も多くなっています。作家や大学院進学、教職などのほか、近年では各種メーカー、アニメーションやゲーム業界への就職も多くなっています。また、豊富な経験を生かし、印刷業界で活躍する卒業生も少なくありません。彫刻家、造形作家はもちろん、進学や就職しながら制作を継続・展開する卒業生が少なくありません。本学科で培った造形力や素材の幅広い知識を生かして、製品や空間のデザイン領域へと進む卒業生もいます。企業内デザイナー、広告代理店、出版・印刷、映像、インターネット関 連、ゲーム、アニメーションなど、学 科の特性を生かし、幅広い領域で活躍しています。近年ではUX・UIデザインの領域への就職も目立ちます。また企業の総合職に就いたり、大学院進学や留学など、多様な進路が展開されています。ジュエリー、家具、テキスタイル、インテリア、プロダクト領域のデザイナーや商品企画担当など、各コースの専門性を生かした職種に就く卒業生が多いほか、企業で経験を積み、独立する卒業生もいます。10代から80代まで学生の年齢層が幅広く、すでに社会人として働いている学生も多数に上ります。卒業後は仕事のかたわら創作活動を継続したりするほか、若年層ではデザイナー等のクリエイティブ職に就く卒業生もいます。美術専攻デザイン専攻造形芸術専攻造形構想専攻造形構想専攻専攻分野日本画絵画インスタレーション立体映像パフォーマンスアニメーショングラフィックアーツ(版画、絵本、イラストレー彫刻ヴィジュアルコミュニケーショングラフィックデザインブックデザインイラストレーションアニメーション映像デザイン情報デザイン環境デザインクラフトデザインインダストリアルデザインインテリアデザイン大学院造形学部造形構想学部学部・大学院インデックス※ 大学院造形研究科修士課程では、中学校教諭一種免許状(美術)、高等学校教諭一種免許状(美術)(工芸)を取得している場合、所定の単位を修得することにより、中学校教諭専修免許状(美術)、高等学校教諭専修免許状(美術)(工芸)を取得することができます。建築コース、基礎デザイン学コース、デザイン情報学コースではいずれの科目の免許状も取得できません。学部学科・大学院※二級建築士・木造建築士の試験に合格しても免許登録には卒業後1〜2年間の実務経験が必要です(取得済みの単位数次第で期間が変わります)。空間演出デザイン学科建築学科 基礎デザイン学科 芸術文化学科 デザイン情報学科 造形学部通信教育課程クリエイティブイノベーション学科映像学科 修士課程造形研究科博士後期課程修士課程造形構想研究科 p.124博士後期課程日本画学科 油絵学科彫刻学科 視覚伝達デザイン学科 工芸工業デザイン学科065064
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