112234ARTIST TALK& LECTUREPERFORMANCEFILMSCREENINGSTAN BRAKHAGE (工芸工業デザイン学科クラフトデザインコース陶磁専攻)● 東京経済大学● 東京外国語大学● 早稲田大学● 電気通信大学● 国際基督教大学● 国立音楽大学● 津田塾大学KEYWORD2025年度に開催予定の展示・イベント等単位互換制度を利用できる大学1.『自作について―流れとよどみにつらなって―』講師:今村源(京都精華大学非常勤講師) 2.『自然・生命・社会と私たちのデザイン』 講師:内山節(哲学者) 3.『【続】一発明家として定説に物申す』講師:日詰明男(造形作家) 4.『美術館におけるデザインの役割』講師:草刈大介(プロデューサー)1.『ドキュメンタリー映画「〇 月 〇 日、区 長 になる女。」上映会+ポストトーク』講師:ぺヤンヌマキ(映画監督) 2.『生と光への賛歌 スタンブラッケージ』 講 師:水由章(美術解剖学者)『ASUNA 100KEYBOARDS〜Moire Resonance by Interference Frequency〜』講師:ASUNA(ミュージシャン)、小柳淳嗣(映像作家)(基礎デザイン学科)(視覚伝達デザイン学科)「NEW COMMONS─ともにつくる学びの場武蔵野美術大学の社会連携活動展」会場風景「空間演出デザイン学科 卒業・修了制作選抜展」期間中に行った「教員トーク&学生プレゼンテーション」の様子東 京 工 業 大 学(現 東 京 科 学 大 学)との 異 分 野 造 形ワークショップ「コンセプト・デザイニング2024」の様子。「論理展開力を持ったアーティスト育成」「デザイン感性を持ったエンジニア育成」を目指して、教育研究に関する協定を締結している両校による造形ワークショップは2013年から継続的に実施され、それぞれ異なる分野を専門とする学生同士がテーマに沿ったグループワークに取り組み、造形デザインを伴ったプレゼンテーションを行います。5月下旬 『国立民族学博物館 創設50周年記念展「民具のミカタ博覧会」関連企画』 (美術館・図書館 民俗資料室)6月中旬 『うつわと和菓子』8月下旬 『AND(Asian Network Beyond Design)東京展』9月オルタナティブな映像作品や映画館ではなかなか見ることのできない貴重な作品の上映、関係者や専門家によるトークセッションも行われます。ミュージシャンやサウンドアーティストによる公演やワークショップも開催。授業の一環として学生たちがステージ演出を手がけるパフォーマンスが実施されることも。本学向けに開講された科目を履修し、修得した単位を本学の単位として認定しています。他大学の専門性の高い科目を学ぶことで、新たな可能性を広げられます。市ヶ谷キャンパス2階に広がる社会連携拠点「1/M」。2024年11月から12月には、本学が取り組んできた社会連携プロジェクトを紹介する展覧会「NEW COMMONS─ともにつくる学びの場 武蔵野美術大学の社会連携活動展」を開催。各学科による企画展示やワークショップにも活用されています。『TOKYO2020オリンピック・パラリンピック大会デザイン』アーティストやデザイナーたちが制作の背景や方法論を語るトークイベントや、歴史、文化、作家論など、新たな気付きを得られる講座が展開されています。過去の講師一覧(抜粋)2024年度佃尚能(NHKドラマディレクター)志賀理江子(アーティスト)古屋□丸(漫画家)青葉市子(ミュージシャン)梅沢和木(美術家)大駱駝艦(舞踏家)久野遥子(アニメーション作家・映画監督)矢内京子(美術監督)2023年度我妻弘之(アーティスト)吉田ユニ(グラフィックデザイナー)神村恵(アーティスト)U-zhaan(ミュージシャン)蔡忠浩(ミュージシャン)大曲都市(タイプデザイナー)近藤亮介(美術評論家)臼井大貴(ナイキデザイナー)河津太郎(撮影監督)鈴木マサル(テキスタイルデザイナー)篠原ともえ(デザイナー)工藤麻紀子(画家)2022年度卯城竜太(美術家)こうの史代(漫画家)鈴木理策(写真家)中村政人(アーティスト)吉里謙一(インテリアデザイナー)木村太陽(美術家)細田守(アニメーション映画監督)三宅一成(デザイナー)見里朝希(アニメーション監督)米谷ひろし(建築家)君塚賢(建築家)2019年度ジョン・ラッセル(ミュージシャン)山田孝之(俳優)伊庭靖子(美術作家)ムロツヨシ(喜劇役者)小金沢健人(美術家)2018年度村上祐資(極地建築家)平林奈緒美(グラフィックデザイナー)伊藤亜紗(美学者)リリー・フランキー( イラストレーター)大林宣彦(映画作家)ホンマタカシ(写真家)二俣公一(空間・プロダクトデザイナー)201 7年度酒井貴史(現代アーティスト)毛利悠子(美術家)杉浦康平(グラフィックデザイナー)猪子寿之(チームラボ代表)舟越桂(彫刻家)小清水漸(美術家)2016年度大根仁(映像ディレクター)鈴木元(プロダクトデザイナー)加茂克也(ヘアスタイリスト)開発好明(アーティスト)増田セバスチャン(アートディレクター)都築響一(編集者)トータス松本(ミュージシャン)柳幸典(現代美術作家)2015年度冨永昌敬(映画監督)真鍋大度(アーティスト、プログラマー)土田貴宏(デザインジャーナリスト)川俣正(美術家)束芋(美術家)2014年度蜷川実花(写真家/映画監督)山口一郎(サカナクション/ミュージシャン)原一男(ドキュメンタリー映画監督)長坂常(建築家)ももいろクローバーZ(ミュージシャン)2013年度名和晃平(アーティスト)奈良美智(美術家)VERBAL(音楽プロデューサー)林海象(映画監督)植原亮輔(アートディレクター)渡邊良重(アートディレクター)三谷幸喜(脚本家)是枝裕和(映画監督)課外講座現在進行形のムサビを目撃できる都心に生まれた実験スペース専門とは異なる思考との交流1/Mサイト*会期・時間を変更する場合がございます。 最新情報は1/Mサイトをご参照ください。大学連携国内外のアーティストやデザイナー、研究者を本学に招き、講演や対談、ライブなど多彩な形式の課外講座を開催しています。授業期間中はほぼ毎週、何かしらの講座が開催され、学生は学内にいながら多様なクリエイティブの学びに触れることができます。本学では国内外の大学と連携した学術交流も積極的に推進しています。国内の大学では、早稲田大学、東京科学大学、電気通信大学、津田塾大学との学術交流や、国際基督教大学、国立音楽大学、東京経済大学、東京外国語大学、津田塾大学からなる「多摩アカデミックコンソーシアム(TAC)」などのネットワークにも参画し、施設の相互利用や単位互換制度などが実現しています。で多彩な取り組みや教育・研究成果を、広く社会に発信する場です。取り組みの成果をキュレーションして発信する展示空間として、さらに公開授業や講評会、トークショー、ワークショップも実施し、来場者が現在進行形のリアルなムサビに出会える実験的な場所を目指しています。ムサビをさらに知る│大学連携2024年11月、都心の市ヶ谷キャンパスにオープンした「武蔵野美術大学1/M(イチエム)」は、社会連携プロジェクトをはじめとする本学の多様ムサビをさらに知る│課外講座057056たな社会連携拠点05 新学内で展開されるクリエイティブな学び
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