● Ⅰ類(必修)科目● Ⅰ類(選択必修)科目● Ⅱ類(選択必修・自由選択)科目FUNDAMENTALSOFARTANDDESGN科目する造形構想基盤科目情報教育関にI 専任教員客員教授客員教授大槻孝之彫刻櫻井かえで彫刻、木彫髙野正晃彫刻専任教員鈴木純子 教授テキスタイル、マテリアルリサーチ古堅真彦 教授[センター長]アルゴリズミックデザイン、視覚伝達デザイン伊藤真一 教授インテリアデザイン、家具デザイン専任教員原一史 教授[主任]彫刻中﨑透 教授現代美術山本靖久 教授絵画、オブジェ今井俊介絵画を中心とした美術永山裕子水彩画、ミクストメディア山本一弥 教授彫刻長谷川さち 准教授彫刻絵画彫刻デザイン絵画彫刻デザイン工芸メディア表現情報表現人体を描くデッサン基礎彫刻日本画表現複合版画表現演習プロジェクト研究視覚言語フューチャー・トレンド海外最新デザイン事情造形実習現代社会産業論イメージングサイエンス論イメージングアーツ論造形構想基礎実習情報表現プログラミング入門図法・製図大学間連携プログラム工業技術概論色彩計画論素材概論イメージングサイエンス論イメージングアーツ論写真論デザイン論絵画絵画基礎絵画実習平面色彩構成プロダクトデザイン理論建築概論建築計画計画原論都市デザイン環境計画ランドスケープデザイン近代史庭園史ランドスケープデザイン概論基礎造形構造デザイン建築設計基礎建築設計表現建築施工建築法規構造力学構造力学基礎建築構法ミュゼオロジー入門ミュゼオロジーと生涯学習芸術文化論原書講読表象文化論文化社会論アートマネージメント音響文化研究デザイン情報学概論デザイン情報学各論デッサン・クロッキーワークショップ実践研究国際交流プロジェクトTHE VIRTUAL FORM産官学共同プログラム大学間連携プログラムDesign for Development「Webシラバス」から武蔵野美術大学情報教育センターは、従来は各学科・研究室で並行的に行われていた「情報」をキーワードとする教育を一元化し、大学として1つの方向性を示し、学生にわかりやすく、より良い教育環境を提供するための組織です。アート・デザインと情報の融合に重きを置き、プリントメディア、ではの情報教育や、日本画・油絵・彫刻学科の学生に対するデザイン教育に関する科目の授業運営を行っています。Ⅰ類必修科目(各学科指定2科目必修)Ⅰ類選択必修科目(1科目選択必修)Ⅱ類科目(1科目以上選択必修)科目群科目群民俗資料室共通絵画共通彫塑データサイエンス、AIまで美大ならではの情報教育情報教育センター新たな発見を見いだし創造性の引き出しを広げる領域横断型の造形教育を支える2つの独立した教育単位共通絵画研究室共通彫塑研究室研究室サイト研究室サイト授業科目の詳細は閲覧できます担当科目ピックアップ絵画Ⅰ│日本画・油絵学科を除く造形学部8学科と造形構想学部映像学科の1年次必修科目です。石、樹根、廃棄自動車、人体といったモチーフを「見て、感じて描く」ことを基本に、未知なる自己を発見する絵画制作に取り組みます。建築・芸術文化・デザイン情報・映像学科には、実技経験が少ない学生向けに鉛筆デッサンの基礎クラスを併設しています。担当科目ピックアップ彫刻Ⅰ│彫刻・芸術文化学科を除く造形学部8学科の1・2年次必修科目です。日常の「具体的な物」をモチーフに「見ること」そのものに重点を置いて、モチーフ・素材・自分という3つの関係の中で試行錯誤を繰り返す制作プロセスを体験します。言葉では言い表すことができない造形美術の手応えを実感できる、本学独自のリベラルアーツ型の彫刻授業です。学部・学科の枠を超えて、領域を横断する造形教育を支えているのが「共通絵画研究室」「共通彫塑研究室」です。それぞれ独立した教育単位として、造形学部の造形総合科目や造形構想学部の造形実習の一部科目を担当・開講しています。専任教員戸田裕介 教授[主任]彫刻文化総合科目(全学共通科目)が広く教養を培うとすれば、造形の教養を学ぶのが「造形総合科目」です。その目的は、自分の専門とは異なる領域や、他学科が開設する授業を学ぶ中で造形の基礎を再認識し、それぞれの作品制作や研究活動につながる新たな発見を見いだすこと。他学科の学生も共に学ぶため、専門の枠を超えた交流や教員とのコミュニケーションが生まれる機会にもなっています。造形総合科目は、下記のように3つの科目に分けられます。造形学部のすべての学生が、1年次前期から2年次前期にかけて、絵画・彫刻・デザインから専門と異なる領域を学ぶ科目他学科・研究室が開設する授業を1年次に選択履修する科目各学科が公開するオープン科目や、専任教員が学科を超えて開設する横断科目からなり、年次を問わず選択履修できる科目なお、造形構想学部の学生は、造形学部が開設する造形総合科目Ⅱ類を選択して受講できることに加え、主に1・2年次に履修する造形構想基盤科目の「造形実習」(必修科目)で、絵画・彫刻・映像の基礎を実習形式で学びます。web、映像、3DCG、電子工作、プログラミングなど美大ならムサビをさらに知る│造形総合科目051050造形総合科目学科や専門領域の枠を超えて学ぶ造形の基礎
元のページ ../index.html#27