I卒業生市ヶ谷奨学金学生寮受験方法サークル芸術祭出版局古美研mauleaf神社仏閣を巡る研究旅行は90年以上続く伝統行事学生の半数がサークルに所属。猫を見守る活動も美大初。学内でコワーキングスペースを運営大学独自の奨学金は返済不要の給付型OVERVEW p.127制作や研究に忙しいムサビ生ですが、全学生の約半数はサークルに所属。大学公認のサークルは文化系、スポーツ系合わ せて30を超えます。中には、ムサビに暮らす猫の環境を改善する活動をしているサークルもあります。学生生活 p.129 p.139鷹の台キャンパス近隣には、ムサビの女子学生だけが利用できる2つの専用学生寮があります。どちらの寮も寮長夫妻が常駐して生活全般をサポートしてくれるため、一人暮らしの不安を和らげてくれるはずです。個別スペースが割り振られたアトリエルームもあり、寮に帰ってからも好きな時間に創作活動に打ち込めます。学生寮 p.131市ヶ谷キャンパスで は、さまざまな領域のクリエイターの共創を促進するコワーキングスペース「Ma」を運営中。学生 にとってはクリエイティブ領域の可能性を間近に感じられ、自分のキャリアプランを考える上でも大きな参考になるはずです。市ヶ谷キャンパス 美術大学では珍しい大学出版局を設置。専任教員の知見を生かした美術・デザインの専門書や人文・社会・自然科学系の書籍などを発行し、オリジナルグッズも販売しています。「mauleaf」は学生が中心となって制作している学内メディア。「ムサビの『いま』を知る、わたしたちの広報誌」をコンセプトに、さまざまな話題を学生目線でお届けしています。web版もあるのでぜひご覧ください。2月に行われる一般選抜では、デッサンやデザインなどの実技試験がなく筆記試験のみで受験できる学科や、共通テストの結果のみで受験できる学科があります。学力のみで挑戦できるため、一般大学との併願受験も可能です。「古美研（こびけん）」とは日本各地の神社仏閣を巡り、研究を行う古美術研究旅行のこと。日本画、油絵学科や共通絵画研究室がそれぞれ主催し、奈良・京都をはじめ、全国で研修を実施しています。「芸祭（げいさい）」の名で親しまれている芸術祭は、毎年10月に鷹の台キャンパスで行われるビッグイベント。全 国 的 にも有 名な学園祭の1つで、テレビ局が密着取材に入ったこともあるほどです。多くの人が学びの機会を得られるように、大学独自の奨学金や経済的負担を軽減する学費サポートを用意しています。武蔵野美術大学奨学金や地方出身学生支援奨学金など、ムサビ独自の奨学金は返済義務のない給付型で、将来が有望な学生を対象にした研究室推薦による奨学金や、校友会による奨学金もあります。奨学金 p.143まな方面で活躍しています。ポスタータイプのパンフレット「MAUREKA（マウリカ）」ではそんな卒業生の活躍の一部を紹介。クリエイティブの広がりをぜひ感じてください。100年近い歴史の中で卒業生は7万人を超え、美術・デザインをはじめさまざ自転車で通学できるアトリエ完備の専用寮教授陣も執筆。大学の学びが先取りできる国内外で活躍するクリエイティブ人材学力のみで挑戦できる入学試験も選択可能学生が責任編集。冊子とwebでムサビのいまをお届け芸術祭入試情報mauleaf来場者は2万人。学生の手によってキャンパスが一大アート空間に学事予定 045044
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