映像学科I I I234 I II MAGNGARTSANDSCENCESMAGNGARTSANDSCENCES4年間の学び1●映像基礎Ⅰ(写真基礎)/●映像基礎Ⅱ(ビデオ)/●映像基礎Ⅲ(アニメーション)/●映像基礎Ⅳ(デジタル表現基礎)/●映像基礎実習(映像前史)/●映像原論/●造形実習Ⅲ(映像基礎Ⅴ)●デジタルドラマⅠ(実写/アニメーション)/○写真Ⅰ/○映像造形実習(モーションデザイン)A・B/○アニメーション実習A/○メディア制作実習/○メディアアート実習A・B/○CG 実習ⅠA・ⅠB/○CG 実習Ⅱ/○メディアテクノロジー実習/○ディレクター実習Ⅰ・Ⅱ/○写真実習Ⅰ(カラー写真)/○写真実習Ⅱ(デジタル写真)●映像・写真表現実習Ⅰ/○写真Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ/○デジタルドラマⅡ/○映画技術/○メディアアートⅠ・Ⅱ・Ⅲ/○CG&アニメーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ/○イメージフェノメナンⅠ・Ⅱ/○モーションデザイン/○都市表現●映像・写真表現実習Ⅱ/●卒業制作・論文○イメージングサイエンス論Ⅰ(イメージテクノロジー)/○イメージングサイエンス論Ⅱ(ネットワーク芸術論)/○イメージングサイエンス論Ⅲ(映像理論研究)/○イメージングアーツ論Ⅰ(サウンド・イメージ〈音と表現〉)/○イメージングアーツ論Ⅱ(音楽概論)/○イメージングアーツ論Ⅲ(現代写真論)/○デザイン演習/○オーディオアート/○メディアアート研究/○写真テクノロジーA-Ⅰ・A-Ⅱ/○インスタレーション研究/○映像・写真文化論Ⅰ・Ⅱ/○ドキュメントⅠ・Ⅱ/○映画史/○シナリオ制作演習/○産官学共同プログラムⅠ・Ⅱ/○国際交流プログラムⅠ・Ⅱ1〜4年次共通選択必修科目映像学科では、映像、音、言語、造形という4つの側面から映像表現を学び、それらを自由に操れる人材を育成しています。イメージを膨らませて新しい表現を生むためには、技術を知ることが必要です。そのため、専門分野を決定する前にさまざまな映像表現(下記参照)の基礎を体験します。映像分野の総合知識と表現技術を習得し、映像の価値を知るよき理解者や制作者を増やしたいと考えています。2018 John Russell Workshop105105映画演出・技術・美術・俳優が協力し、他領域とも連携して物語を紡ぐ、映画の企画制作から公開までを学びます。国内外の学生交流や外部との協働プロジェクトも適宜実施しています。写真暗室でのプリント制作からデジタルカメラやパソコンを使った写真表現まで、その他の映像領域との連携を図りながら、多様な技術、表現を学びます。映像とは何か、その本質を考えることから始めます。映像装置の仕組みの学習と実制作を経て、写真、ビデオ、アニメーション、コンピュータによる映像技法を学び、映像作品の制作プロセスに触れます。後期には絵画、彫刻など造形の基礎を学びます。写真、映画、アニメーション、3DCG、メディアアートなど、影響し合う各領域の専門性に触れ、映像表現を全方位的に習得します。導入となるデジタルドラマⅠでは実写のグループワーク組とアニメーションの個人制作組に分かれ、知識や経験を広げながら、制作力や表現力を高めていきます。1・2年次で習得した総合的な表現力を各自の専門分野に応用、展開する学年として、より専門的で高度な制作を行います。後期には担当教員の個別指導を受けながら、企画から制作、上映・展示まで、すべてを自分で実践する映像・写真表現実習Ⅰに取り組みます。各専任教員によるゼミを1つ選択します。ゼミでは各学生の志向に沿った高度なステージを用意し、専門領域と応用領域への対応に備えています。卒業制作・論文では専任教員による指導のもと、4 年間の学修の成果を結集し、自らテーマを定めて取り組みます。アニメーション実写映像、マンガ、イラストレーションなど隣接領域とも連動させながら、手描きや3DCGアニメーションの制作スタイルを学びます。メディアアート映像、音響、装置、身体を軸に、美学的・哲学的な視点からの実験的なメディアアート制作を進めます。海外の教育機関との協働プロジェクトも展開しています。学科別科目●=必修科目 ○=選択必修科目映像空間“映像”によって変容する“空間”の創出と、“空間”によって見いだされる“映像”の探究。従来の映像表現の拡張と深化を目指します。ジャンルの枠を取り払った多面的な映像教育で、知識を広げながら深め、深めながら広げていく。映映像像学学科科
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