DEPARTMENTOFEDUCATON教育の探究と専門分野の学びを両立できる環境です教育学部教育学科I5年■ 教科専門︵理科︶コースSCAN ME !ゼミ紹介DEPARTMENT OF EDUCATIONSTUDENT'S VOICE実践躬行の体験教育062 2025 3月卒業東亜学園高等学校出身実験室の水槽に生息する微生物について、顕微鏡で観察しながらディスカッションするゼミ生たちSCHOOL OF EDUCATIONM.I.さん電子顕微鏡観察の試料準備体験型学習で実践力を向上。科学への関心を高められる教師へ。教育学部 教育学科子どもたちの科学に対する関心の低さが問題視されている昨今。教科専門（理科）コースでは、物理学、化学、生物学、地学、理科教育学のきる教師を育成。体験型学習を多く取り入れたカリキュラムで、自然科学の基本原理や法則の理解を深め、小学校教師や中学校・高等学校の理科教師として、社会が求める理科教育を実践できる素養を育みます。分野で、優れた指導力を発揮で【教育学科理科コースの体験教育】理科コースでは、神奈川県丹沢山地での「地質野外実習」など、自然界から学ぶ実習と実験室での実験・観察を大切にしています。物理学、化学、生物学、地学の実験室での実験・観察やフィールドワークによる実習から自然科学の法則を体験しながら学ぶことができます。理科の本質を自然から学ぶ1フィールドワークが充実しており、外実習」が特に印象的でした。座学で学んだ知識を実際の体験と結びつけ、学びを深める楽しさを実感しました。この実習でまとめたレポートは、今でも参考書のように活用しています。現在は大学の研究施設で電子顕微鏡を使った卒業研究を進めており、専門性を深めるこの経験が将来教壇に立つ際の大きな強みになると感じています。また、講義や実習を通じて、中高の専門知識だけでなく小学校での指導法についても学び、小中連携が重要視される教育現場に対応できる力を身につけました。理科の楽しさを子どもたちに伝え、学びの魅力を伝えられる教師をめざし、これからも専門性と実践力を磨き続けていきます。年次の「地質野教科専門（理科）コース
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