瞳年年241 004竹内心理学部2021転職支援を通じ、側面から社会貢献をめざす加嶋教育学部2024千笑さん教育学科3実践的講義から得た指導法は教員としての財産ですPR株式会社マイナビ東京都特別支援教室巡回指導教員小学校教員コース月卒業さん心理学科3月卒業年次から星友祭に携わり、多くの経験と仲間を得られました。コロナ禍でのオンライン開催対応、大学・企業との予算折衝、事務局の総括など、達成感は精神的支柱になっています。バドミントンサークルでは先輩後輩多くの仲間ができ、市民大会では年上の社会人チームともコミュニケーションが広がりました。結婚相手に出会えたことも思いがけない歓びです。教員を志すようになり、卒業生に多くの教員採用実績を持つ明星大学を志望しました。明星大学では特に模擬授業が充実しており、持ち回りで先生役と児童役になる実践的な授業は今も役に立っています。また、大学教育現場への理解を深める貴重な体験となり、特別支援教育の必要性と重要性、具体的な指導法を学修できたことは大きな財産です。教員採用試験前には教職センターで小論文や面接の指導も受け、同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨する毎日でした。これから子どもたちとともに成長し、恩返ししたいです。未来につなげた明星での取り組み年次に行った「教育インターンシップ」は、年間を通して「必要とされる人間」を目標に就職活動を行うなか、就職センターで志望動機や自己め、就職ガイダンスで社会や企業の見方を養えたことはとても有意義でした。講義では小貫悟先生の発達障害児教育に関する授業で聞いた「メガネがないなら作れば良い」という言葉が印象的です。心身に何らかの障がいがある方に対し「メガネを作る」ことが社会貢献の基本であり、医療従事者の転職支援を担当する現在の仕事にも医療というメガネを提供する一端を担う責任を感じています。の添削を重ねながら自己理解を深未来につなげた明星での取り組みまだ見ぬ未来を、見にゆこう。#未来
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