明星大学 GUIDEBOOK 2026
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■■■■■■■■▲■1」2」142」 ﹁手塩にかける教育﹂と﹁体験教育﹂で自ら考え︑行動できる教育者・保育者をめざす︒4年生3年生教育学部では、教員の専門性を活かした丁寧な授業とさまざまな交流や体験を通して、 教育や子どもについて豊かな知識と幅広い視野をもつ教育者や保育者を育成しています。実際の教育現場を体験する「教育インターンシップ」や、仲間と協力して課題に取り組む「フレッシュマンキャンプ」、学生自らが将来に役立つイベントを企画する「課外活動」など、成長の機会が多くあります。学科の教員と教職センターが、一人ひとりに適切な情報提供ときめ細かな指導を行い、入学から卒業まで一貫して教師・保育士への夢を後押しします。真摯に学ぶ態度と教育・保育等の仕事への意欲がある人。教育・保育について実践的な知識やスキルを学べます。 4053※各コースの詳細から方針ページをご確認ください授業紹介 「教育インターンシップ授業紹介 「実習関係科目」授業紹介 「卒業研究」授業紹介 「教育学基礎演習授業紹介 「教育実践ゼミ教育活動をするうえで必要な技能についての基礎的な資質・能力を有している人学校教育又は保育・幼児教育の主体的な学習を経て自己を確立し、多様な人々と適切なコミュニケーションをとることができる人教育や関連する領域において適切に思考・判断する基礎的な資質・能力を有している人保育や教育に関心をもち、真摯に学習する態度とその分野の仕事をしたいと意欲を有している人学校教育又は保育・幼児教育を学習する基礎的学力や理解能力を有している人各コース独自の内容を具体的に扱いながら、教育の基本問題を理解し、自ら考える姿勢・ディスカッションする力・文献の調べ方・レポートの書き方・プレゼンテーションの方法など、大学の学修のための基本的なスキルを身につけます。多様なテーマ(乳幼児・児童・生徒、障害者、保育、学校教育、福祉、社会、歴史、言語、芸術、文学、自然、環境、健康、人間関係など)で、研究を行い見識と理解を深めます。1・週に回、年間を通じて連携する小学校・中学校・特別支援学校で活動し、大学の授業で学ぶ理論と現場体験の融合を通して、教師としての実践力の基本を習得します。教員免許状の取得をめざす学生の必修科目です。取得する資格・免許に応じて実習を行います。「先生」と呼ばれる立場で現場を総合的に体験することにより、教育・保育に携わる者としての自覚や使命感を養うとともに、実践的指導力の必要性、幼児・児童・生徒理解について学びます。研究テーマを定め、先行研究をふまえて、自身の研究の理論的・歴史的位置付けを明確にし、これまでの学びの集大成として論文をまとめます。1・アドミッションポリシーカリキュラムポリシー年間の学びの流れ教師をめざすうえでの1年生基礎知識を学ぶ。教育現場での経験をふまえて、より実践的な指導法を学ぶ。ディプロマポリシー教育インターンシップに2年生参加し、教育現場を体感する。卒業研究に取り組む。年間の集大成として子どもや教育に対する専門的・実践的能力が身につきます。−どんな力が身につく?−どんな人に向いている? −何が学べる?

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