明星大学 GUIDEBOOK 2026
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年44AB・IIIIIII   PLOFNTERDNEERDEPARTMENTANDENGNGSCNARYSCENCELABORATORYさまざまな分野を幅広く学び︑新しいものづくりに挑む理工学部総合理工学科機械工学コースSCAN ME !詳しくはこちらDEPARTMENT OF INTERDISCIPLINARY SCIENCE AND ENGINEERINGSTUDENT'S VOICE030 3東京都立片倉高等学校出身JAXASCHOOL OF SCIENCE AND ENGINEERINGS.U.さん宇宙航空用の先進複合材料の開発、特性評価の研究小山研究室(航空宇宙材料研究室)新時代のものづくりを支える実践力をそなえたエンジニアをめざす。理工学部 総合理工学科自動車、ロボット、航空宇宙など、日本には世界に誇れるものづくりの歴史と実績があります。機械工学コースでは、それらを次の世代に継承するために、高度な技術をもつエンジニアを育成。基礎的な1はじめ、年生から年生まで一貫した体験型授業や、機械工学研究を通して、技術者として必要な素養を身につけます。研究室紹介航空・宇宙分野のさらなる発展を支える先端材料が繊維強化複合材料です。小山研究室では、その材料設計、成形、評価、構造体への適用技術を中心に、材料設計から構造体設計を自らの手で研究し、開発しています。共同研究により広い視野を身につけ、航空宇宙材料の分野で未知への探求心を養います。力(熱力学、流体力学、材料力学、機械力学)の修得を(宇宙航空研究開発機構)や他大学、航空系企業とのなどの実践機械工学コースでは、専門知識に加え、幅広い分野を体系的に学べるため、視野が大きく広がったと感じています。なかでも、流体力学や「ライントレースロボットの走行実験」など、手を動かしながら考える授業が印象的で、プログラムを作成しながら微調整を繰り返し、ロボットとプログラムの連動について深く理解できました。材料や加工、設計、力学、熱力学など、ものづくりには幅広い知識が必要ですが、このコースでは、それらをバランスよく学べるのが魅力です。学んだことを応用しながら、新しい発想を加えたものづくりができる力を身につけたいと思っています。将来は、人々の役に立つものを生み出し、ものづくりの楽しさを広げていきたいです。機械工学コース

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