PLENCEANDENGNEERDEPARTMENTOFNTERDSCNARYSCNGLABORATORY化学と生命科学を学び︑多角的な視点を身につける理工学部総合理工学科年IIIIIII 化学・生命科学コースSCAN ME !詳しくはこちらDEPARTMENT OF INTERDISCIPLINARY SCIENCE AND ENGINEERINGSTUDENT'S VOICE028DNA 4福島県立安積高等学校出身SCHOOL OF SCIENCE AND ENGINEERINGK.Y.さんゲノム香川研究室(構造生命科学研究室)の傷を治すしくみに関する研究現代を支える化学とライフサイエンスを学び、社会に貢献できる人材へ。理工学部 総合理工学科医療、環境、先端材料など、現代のさまざまな分野の基礎となっている化学。化学・生命科学コースでは、理工学の基礎知識を学ぶとともに「遺伝子」「タンパク質」「生体触媒」「新物質」「環境」「生態」をキーワードにした専門分野の知識と実験技術を習得。素材の開発や環境問題の解決、新たな医薬品につながる研究など幅広い分野で活躍できる力を身につけられます。研究室紹介遺伝子の損傷は発がんや遺伝病につながります。香川研究室ではこれらの病の予防・治療につながる成果をめざし、遺伝子修復機構の解明に挑んでいます。生命科学と化学を幅広く学べる点に魅力を感じ、このコースを選びました。授業や実験を通じて知識を深めるだけでなく、異なる分野の学びを組み合わせる力が養われ、課題や実験レポートでは多様な視点から考えることの大切さを実感しています。特に、授業で学んだ知識が別の課題に役立つ場面も多く、学びが有機的につながるおもしろさを感じています。現代はさまざまな分野が複雑に絡み合っており、このコースで培った柔軟な知識とスキルを活かし、適切なアプローチで課題に取り組む力を磨いていきたいです。教授や仲間との交流も視野を広げる貴重な機会となっており、卒業まで成長を妥協せず、自分の可能性をさらに広げる努力を続けていきます。化学・生命科学コース
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