PLOFNTERDNEERDEPARTMENTNARYSCENCEANDSCENGNGLABORATORY実験から学ぶ物理の奥深さ︒理科の魅力を伝える教員をめざして理工学部総合理工学科年IIIIIII 物理学コースSCAN ME !詳しくはこちらDEPARTMENT OF INTERDISCIPLINARY SCIENCE AND ENGINEERINGSTUDENT'S VOICE02640cm 4和歌山県立田辺高等学校出身ALMASCHOOL OF SCIENCE AND ENGINEERINGM.W.さん天文学・天体物理学の観測的研究坪井・小野寺研究室（天文学研究室）宇宙から地球環境、さらに分子・原子まで幅広く研究。科学技術の基礎を学び、活かし方を探究。理工学部 総合理工学科反射望遠鏡をそなえた天文台による、本格的な天体観測・研究をはじめ、気候変動などの地球環境に関する研究、電子部品用の新材料の探索や、生命現象の物理学的な手法による解明など、宇宙から分子・原子まで幅広い対象を研究できます。自習スペースと教授室が隣接し、学生と教員の距離が近いのも特長です。また、上級生がアドバイザーとして下級生の授業に参加し、お互いに学びと経験を深めています。研究室紹介天文学研究室は、国立天文台野辺山やキャンパス内の望遠鏡を用いた可視光観測により、宇宙を構成する星団・銀河の構造や、星間物質から星が誕生する過程、銀河中心ブラックホール周辺の様子を明らかにするなど、宇宙の先端的な研究を進めています。理工学部で教職課程を履修しながら、物理学の専門知識を学べる環境に満足しています。特に印象深いのは「物理学実験」の授業です。高校ではほとんど経験がなかった「物理学実験」を通じて、実験ノートの書き方や考察方法など、実験における基礎を学びました。座学で得た知識を実験に活かすことで、理論と実践が結びつき、自分の成長を感じています。また、実験を通じて身についた「なぜ、どうして」と問いかける力や考察力は、将来、理科教師として子どもたちに理科の楽しさを伝えるための大きな財産になると確信しています。理科教育をさらに深く学びたい気持ちから、大学院進学も視野に入れつつ、中学校の理科教師になるという夢に向かって歩んでいます。望遠鏡などを用いた電波観測と物理学コース
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