■■■■■■▲4(2/や()年3 理学と工学を分野の壁を越えて横断的に学ぶ︒環境・人口・高齢化など、人類を取り巻く諸問題に有効な答えを見出せるのは、旧来の縦割りの学びではなくクロッシングする専門性です。これから訪れるSociety 5.0時代の社会では、広い視野と深い専門性を兼ねそなえ、自己の可能性を常に広げられる人材が求められます。理工学部 総合理工学科では、DX(Digital Transformation)やGX (Green Transformation)が主要トレンドとなる時代において、理工専門性を武器に社会課題を解決し、価値創造ができる人を育てます。実社会におけるさまざまな問題・課題に対してグローバルな視点に立って主体的に考え、学ぶことができる人。理工系の専門性を武器に社会や自然環境における具体的な課題を抽出・分析し、解決策を立案する力が身につきます。025025SDGs※各コースの詳細から方針ページをご確認ください高等学校までの教育の成果として、大学において理工学分野の学問を学ぶ際に必要な基本的な知識を修得している授業における実験・演習に積極的に取り組み、社会や自然環境における様々な問題・課題に対して主体的に考え、学ぶことができる本学で学ぶことによって自己実現し、他者とコミュニケーションしながら人や社会に貢献しようという意欲を持っている世界的な実社会での課題や問題を考える素養を備え、その考えを自身でまとめたうえで他者に伝えることができる理工学の確かな専門性をもちつつ、他者と協働して社会や自然界における課題の発見・解決に取り組めるように、従来の分野専門コース)に加えて、幅広い知識やスキルを身につけることができる分野横断的な学びを拡充しました。フレキシブル枠で入学した学生1は、年生の間は所属コースを決めずに広がる興味に合わせてさま2ざまな分野を柔軟に学修。への進級時に所属コースを選択できます。アドミッションポリシーディプロマポリシー総合大学の理工学部だからできる分野横断的な学び所属コースを年生で決定できるフレキシブル入学制度多様な課題に対応するSDGs社会課題に理工学の知識を活かして挑む課題解決型科目PBLProject Based Learningを題材としたカリキュラムGXDX広がる興味に応じて複数の履修が可能専門プログラム基礎/応用課題発見や解決に活用するデータサイエンス系科目AIた、文理融合型のリベラルアーツ関連の共通科目を拡充。これから年生の時代に求められるイノベーション思考を養います。社会のさまざまな課題にで挑戦。知識とスキルをフル活用し、コミュニケーション能力とイノベーション思考を養います。を中心とし2コースごとの専門教育は、スタート。前期にコースごとで必要な2基礎科目を学修。年生後期から生前期にかけて、専門プログラム基礎/応用を学びます。他コースの専門プログラムも履修可能です。数学科目からデータサイエンス演習まで体系的に学べるカリキュラム。多様な分野でやデータサイエンスを活用できる力を身につけます。年生から−どんな人に向いている? −どんな力が身につく?
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