DEPARTMENTOFEDUCATON I123456※ （小）＝小学校、（中）＝中学校、（高）＝高等学校教育学部教育学科教科専門︵美術︶コースSTUDENT'SVOICE美術科教育法2教育インターンシップ2初等英語科教育法昼休み立体構成初等算数科教育法絵画1教育法規2平面構成初等理科教育法初等社会科教育法初等家庭科教育法美術史概論066067美術理論2MON英語4A英語4BTUE彫塑1教育学基礎演習2WEDSCAN ME !教員60%DEPARTMENT OF EDUCATIONSCAN ME !THUFRIその他（民間企業等）40%主な就職内定先 （2021～2023年度）【教員】東京都教育委員会（小・中・高）山梨県教育委員会(小・中）埼玉県教育委員会（中）【企業】株式会社プロケア株式会社臨海株式会社ベネッセスタイルケア株式会社BuySell Technologies「わかりやすく伝える」をテーマに、課題を見出し、追求し、成果を発表お互いの作品を講評し合い、個々の課題を確認陶芸窯で焼成した作品をチェック和紙でランプシェードを制作中ゼミ紹介教育学科 美術コースの体験教育作品づくりの体験が、実践力につながる美術コースでは、絵画、彫刻、デザイン、工芸、映像メディアなど、幅広い表現方法を修得します。実制作や美術理論の学習、模擬授業等の経験を積み重ね、実力のある美術教師をめざします。特色ある科目絵画1デッサンや静物画、人物画などの絵画を実際に制作することで、描写力、構成力、形態と色彩、画材の理解など、美術表現に必要な基礎力を養う授業です。卒業後、学校現場で児童・生徒を指導するにあたり、美術の知識や絵画制作の技能が高度であった方が、より良い指導ができることは明らかです。作品の制作にはときに辛さも伴いますが、努力をしてそれを乗り越えた経験は、教師になった時に実感を伴った美術指導として必ず活きてきます。就職・進路データ※2021～2022年度卒業生のデータ初等図画工作指導法研究学習指導要領に基づき図画工作科の指導法を体験的に学習。とくに「表現」と「鑑賞」の理解を深め、教材研究、作品制作、模擬授業を通して、実演を含むわかりやすい授業力を身につけます。写真は、「表現（立体）」の課題「ダンボール・モンスター」の制作風景。ダンボールに着色し、立体化。完成後、モンスターが生息しそうな場所（学内）に置き撮影し、スクリーンに投影して鑑賞会を行います。時間割【例】※2年生後期卒業後の進路学びの場陶芸窯（19号館）「工芸基礎A」「工芸A」「美術科教育法」「初等図画工作科教育法」「図画工作」などの授業の中の、陶芸の課題に使用します。「初等図画工作科教育法」では「土鈴（テラコッタ）」を作ります。小学校教諭一種免許状取得希望の学生約200名（半期）の作品を一度に焼成できる大型の電気窯が設置してあります。また、工芸の授業では、さまざまな釉薬を施した美術コース学生の作品を1250℃程度の高温で焼成します。履修モデルつくる過程を披露しながら、子どもの創作意欲を引き出す教師へ。教科専門（美術）コースでは、つくる楽しさと鑑賞する楽しさの両方を伝えられる小学校教師、中学校・高等学校の美術教師を育成。図工・美術演習室などのじっくり技量を磨ける環境で、一人一人の個性を伸ばすため個別指導を大切にした授業を行っています。その中で、子どもたちの前で制作過程を実際に披露できる実践力を養います。幅広く学び、専門性も深まったおかげで教師としての知識や技能に自信がついた小学校全科、中高美術、これらすべての免許を4年間で取得できる点などに魅力を感じました。専用の教室のほか、学生一人一人に自分専用の机とスペース、基本的な画材などが用意されています。そのため、授業の課題はもちろん、自主制作に取り組むこともできます。また、少人数制なので授業外の活動においても教員の手厚いサポートを受けることが可能です。自主制作をする際には先生方に何度も相談に応じていただき、描いている絵の進め方など具体的にアドバイスを得ています。授業では美術を幅広い分野で学び、制作を通して興味のある分野を掘り下げていく形のため、将来、教師になった時に必要な知識や技能面での自信がつきました。圓城寺 光音 さん教育学部 教育学科 教科専門（美術）コース 4年錦城高等学校出身教育学部 教育学科教科専門（美術）コース
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