GRADUATE SCHOOL OF INTERNATIONAL COOPERATION STUDIESGRADUATE SCHOOL OF HEALTH SCIENCESGRADUATE SCHOOL OF MEDICINE大学院は杏林大学建学の精神である「眞善美の探究」にのっとり、高度な専門知識を有する職業人や研究者を養成し、文化の進展に寄与することを目的としています。そのため、体系的なカリキュラムを提供するとともに、組織的な教育展開を強化しています。大学院について概要国際協力研究科は、国際社会において発生するさまざまな課題を、法律、政治、経済、経営、文化交流、言語、医療、保健衛生、福祉など多くの側面から学際的に把握し、理論的かつ実証的に問題を分析して的確に処理できる人材を育成し、国際社会に対する支援・協力を推進することを目的とします。専攻・国際開発専攻 [博士前期(修士)課程]・国際医療協力専攻 [博士前期(修士)課程]・グローバル・コミュニケーション専攻 [博士前期(修士)課程]・開発問題専攻 [博士後期(博士)課程]概要保健学研究科は、保健学専攻、看護学専攻、臨床心理学専攻の3つからなり、「眞善美の探究」という杏林大学建学の精神にのっとり、保健、医療、看護、福祉および心理の専門分野において、広い視野と豊かな学識を有し、専門性の高い業務を遂行する人材、ならびに研究能力を有する人材を養成することを目的とします。専攻・保健学専攻 [博士前期(修士)課程/博士後期(博士)課程]・看護学専攻 [博士前期(修士)課程/博士後期(博士)課程]・臨床心理学専攻 [博士前期(修士)課程]概要医学研究科は、医学研究を通じて、科学的な問題解決能力を備える臨床医、旺盛な創造性をもつ基礎医学・生命科学の研究者、社会医学に貢献する有為な人材、豊かな人間性と倫理観・使命感あふれるプロフェッショナルとしての医療人を養成することを目的にしています。本研究科ではその目的を達成するために、指導教員のみならず、多様な専門性を有する複数の教員が研究指導に加わるなど、研究科全体で学生の研究活動を支える体制を構築しています。専攻・医学専攻 [博士課程(4年)]KYORIN UNIVERSITY本学には全学部の英知を集めた「国際協力研究科」をはじめ、「保健学研究科」「医学研究科」を設置しています。国際化や技術革新・情報化の進展によって、社会が急激に高度化・複雑化するなかで生じるさまざまな問題を解決に導くべく価値ある研究成果を発信するとともに、すぐれた人材の養成に努めています。国際協力研究科保健学研究科医学研究科48高度化・複雑化する社会の要請に応える「国際協力」「保健学」「医学」の3つの研究科大学院
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