病床数340床医療関係職員数(2025年3月時点)DATA99人326人15人39人23人11人12人2人2人1人医師 看護師 ※准看護師含む助産師 臨床検査技師 診療放射線技師 臨床工学技士 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 臨床心理士 ほか杏林学園の創立者 松田進勇開設当時の杏林学園短期大学開設当時の医学部1980年ごろの八王子キャンパス井の頭キャンパス開設1966学校法人杏林学園設置認可短期大学開設1970医学部開設医学部付属病院開院1979保健学部開設1984社会科学部開設2002社会科学部を総合政策学部に名称変更1988外国語学部開設2016井の頭キャンパス開設2024医学部付属杉並病院開院 本学医学部の2つ目の付属病院として2024年4月に開院しました。都心に近い杉並区内にあり、三鷹市内の本院からも10km以内に位置する340床規模の病院です。特定機能病院である本院と連携しながら、地域医療に貢献するための中核病院として注目されています。 新たな付属病院が開院されたことで、医師や医療技術職員の活躍する場が広がりました。同時に、医学部や保健学部の学生の臨床実習などの教育環境にも有用であり、さらに、新たな医療体制開発の施設としても期待されています。杏林大学医学部付属病院の基本理念は、本院も杉並病院も「あたたかい心のかよう、良質な医療を患者さんに提供します」です。杉並病院が誕生したことで、医学や医療の発展に尽くすための人材をより多く育成していきます。2つの病院で効果的な実習経験が可能にGUIDEBOOK 202613「医」を起点に広がり、続く、杏林の学び1954学園の母体、三鷹新川病院開院杏林大学医学部付属杉並病院杉並区和田
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