（2023年度統計）※救急患者を含む（2023年度統計）外来患者数1日平均 1,978人入院患者数1日平均 748人医療関係職員数臨床心理士・公認心理師 （2025年3月時点）KYORIN UNIVERSITY HOSPITAL医師 研修医 看護師※准看護師含む助産師 臨床検査技師 診療放射線技師 臨床工学技士 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 ケースワーカー DATA病床数1,055床623人102人 1,337人90人100人64人37人26人12人6人12人3人 1954年に開院した三鷹新川病院を母体としています。以来70年にわたり、地域住民の健康と医療を担うとともに、臨床医学の教育・研究の拠点として大勢の優秀な医師を育ててきました。2024年4月には東京都杉並区に分院が開設され、大学病院としての社会的な役割がいっそう拡充・強化されました。 杏林大学医学部付属病院は東京・多摩地域唯一の大学医学部付属病院の本院です。そして、高度医療の提供・技術開発・研修を担う特定機能病院の承認を受け、東京西部地区の中核的医療センターの役割を果たしています。１次・２次に加えて３次救急医療をカバーする高度救命救急センター、ならびに総合周産期母子医療センターは24時間体制で運営されています。大学病院として教育・研究の発展に寄与するとともに、各種医療機関との緊密な連携のもと地域住民に高度な医療を提供しています。本院は高度な救急診療を行う高度救命救急センターに認定されており、都内4施設のうちのひとつとして、東京西部地区を24時間体制で支えています。また東京都のドクターヘリ運航事業の基地病院としても救急医療を行っています。KYORIN UNIVERSITY杏林大学医学部付属病院は多摩地域で唯一、研修を担う特定機能病院の承認を受けています。医療機器の進化により、治療や検査方法も日々進歩しています。ハイブリッドER（救急救命設備）やMRI、放射線治療システムなど、可能な限り最先端の医療機器を導入し、技術を磨いた医療スタッフが診療に活用しています。最新医療設備教育研究と高度医療を担う地域の重要拠点救急医療12杏林大学医学部付属病院三鷹市新川医学部付属の２つの病院PICK UP
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