立体造形の基本的な知識や技術を習得し、その表現効果を考える授業です。線材を規則的に組み合わせてリズム感や動きを表現する課題や、木材から握りやすい形を削り出すハンドスカルプチャーの課題などを通じ、素材の特性をつかんで造形の可能性を探る習慣を身につけます。身の回りにあるさまざまな素材や道具、表現方法を組み合わせ、伝えたいイメージや意味を作品に込めるとき、基本的な造形力が必要になります。そしてその造形力は、色や形を知ることで養われていきます。構成・平面では、造形的なルールや基本的な技法を学びながら多様な表現体験をしていきます。素材の特性をつかむことで造形の可能性を探っていく色や形のルールを学び表現するための土台をつくる■■■■基礎造形■.「トーン研究」授業風景■.「色彩と音楽」授業風景前期・後期基礎造形■.「ハンドスカルプチャー」授業風景■.「ハンドスカルプチャー」「立方体の二等分割」学生作品総合デザイン科 昼間部 1年次 基礎造形前期・後期構成・平面構成・立体124125
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