専門学校 桑沢デザイン研究所 GUIDEBOOK
52/120

デザインデザイン学(共通理論)卒業制作その他自由選択科目専門講義092138139情報技術の活用、企業経営への導入、販売・流通との連携、持続可能性やユニバーサル社会の実現など、さまざまな視点や問題意識からの取り組みを学び、社会で実際に機能しうるデザインのあり方を考える。知的財産権の保護や活用、生産・創造過程におけるコミュニケーションなど、デザイン活動に欠かせない契約・調査・伝達などについての知識や能力を身につける。ファッションの動向について、客観的な見方や考え方を学び、先見性のある視野を獲得する。ファッション市場の調査、トレンド、ファッション方向などの分析から、マイブランドの商品を企画・立案する。服装の変遷とともに、社会、思想、美意識がファッションにどのように影響し、また、表現されてきたか、豊富な資料を用いて学習する。情報技術の活用、企業経営への導入、販売・流通との連携、持続可能性やユニバーサル社会の実現など、さまざまな視点や問題意識からの取り組みを学び、社会で実際に機能しうるデザインのあり方を考える。ファッション産業における専門知識を学ぶ。現状のアパレル業界の実態を把握し、これからのファッション産業について考察する。伝統からの解放と再活用、自由と平等の両立、新しさの追求と美しさの模索など、近代以降の社会でデザインが求められてきた役割や機能、デザイナーが長らく直面してきた根本問題について学ぶ。マイブランドの商品を企画立案し、工業パターン、仕様書を作成後、縫製工場へ委託して製品化する。アパレルの仕事の流れを体験する。立体裁断の技術を訓練し、シルエットやフォルムの表現力を身につける。アパレル産業で活用されているコンピュータ支援システムなどを学ぶ。生活環境の中のさまざまなテキスタイルデザインについて考察し、素材や機能などデザイン表現の幅を広げる。通常授業以外の必修科目として、学生各自が自主的に行うもの。美術館やイベント等を見学し、そのレポート提出をする「校外見学」および、デザイン関連の公募・実務などへ実際に参加し、そのレポート提出をする「校外実習」がある。心理学研究A美術史研究Aメディア文化研究Aライティング・スタイル研究Aソーシャルデザインプロジェクトカルチャー英語研究A構成Aファッションの時代性、社会生活の方向、モードの本質を把握し、企画力、造形力を高める。眞田造形研究所代表(衣服造形家) テーマ:「ファッション・衣服をメディアに[アートをデザインする]」ギルドエフ代表(ファッションデザイナー、ディレクター) テーマ:「創・纏・ファンタジー」デッサンA彫塑カースタイリングデザインAアパレルデザインプロジェクトウェブマーケティング&デザイン[基礎]印刷実習企画立案し、作品発表に際して、資料や企画書のまとめ方や発表力など、総合的なプレゼンテーション能力を高める。心理学研究B美術史研究Bメディア文化研究Bライティング・スタイル研究Bカルチャー英語研究B構成B構成[版表現]デッサンBファッション概論カースタイリングデザインBタイプフェイスデザイン2年次プロダクトデザイン専攻PD

元のページ  ../index.html#52

このブックを見る