駒澤大学 Scoop campus side 2025
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禅文化歴史博物館図書館図書館は、所蔵冊数約125万冊、地上6階・地下3階の構造を持ち、上層階に行くほどに学びの専門性を高められるよう、階層ごとに収蔵、交流、学修、調査、研究という概念を持たせています。また、開放感があり明るい雰囲気の閲覧席、研究や学修に没頭できる個人研究ブース、協働学修が可能なラーニングコモンズ、グループワークや自発的で多様な学修活動が可能なグループ学修室、利用者同士の自由な交流や一人ひとりが思い思いの時間をリラックスしながら過ごすことができるソファ席などを設け、入館者が求める多様な学修スタイルに対応した施設となっています。メインカウンター・レファレンスカウンター(1F)CAMPUS SIDE展示物は、貴重なものばかり。コミュニケーションプラザ(1F)天井のステンドグラスからは柔らかな光が差し込む。ラーニングコモンズ・閲覧席(3F)開校120周年記念事業の一環として平成14年6月1日に開館しました。東京都選定歴史的建造物である旧図書館(耕雲館)の建物を利用しています。本学の特色を活かした禅(仏教・宗教)の文化、歴史を中心とする博物館で、一般公開もされています。花まつりや七夕などの伝統行事も行われ、近隣の方にも親しんでいただける博物館として運営しています。「鳴らし物」と呼ばれる仏具コーナー。集密書架(2F)個人研究室(6F)展示スペース(6F)21オオ落落ススちちスス着着メメくくでですす空空間間でで

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