駒澤大学 大学案内 2026
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文学部1234564年次3年次2年次1年次西洋史コース東洋史コース歴史学科[外国史学専攻]● 卒業論文● 外国史学文献史料講読Ⅰ〜ⅩⅧ2● 西洋史概説● 史学概論● 外国考古学概説● 日本近現代史特講Ⅰ(A/B)● 考古学特講Ⅰ〜Ⅹ(A/B)● 外国史学文献史料講読Ⅰ〜ⅩⅧ● 日本史史料講読Ⅰ〜Ⅳ● 日本中世史● 日本考古学概説● 日本史概説● 日本仏教史● 西洋文化史Ⅰ・Ⅱ● 日本民俗学● 日本近代史● 日本中世史特講Ⅰ・Ⅱ(A/B)● 日本近代史特講Ⅰ・Ⅱ(A/B)12123この中から2科目を選択します。この中から1科目を選択します。この中から1科目を選択します。● 東洋史概説● 日本史概説● 西洋史概説● 東洋史概説● 記録史料学Ⅰ〔古代・中世〕● 記録史料学Ⅱ〔近世〕● 記録史料学Ⅲ〔近代〕● 記録史料学Ⅳ〔近現代〕● 東洋史学研究法● 日本考古学概説● 西洋史学研究法● 日本古代史● 日本近世史● 日本古代史特講Ⅰ・Ⅱ(A/B)● 日本近世史特講Ⅰ・Ⅱ(A/B)● 日本史学史Ⅰ・Ⅱ● 東洋史学演習Ⅱ● 史学概論● 西洋史学演習Ⅱ● 卒業論文● 歴史地理学A/B● 仏教史Ⅰ・Ⅱ● 人文地理学概説● 政治思想史Ⅰ・Ⅱ● 地誌学● 社会経済史Ⅰ・Ⅱ● 哲学史● 外国史特講Ⅰ〜Ⅷ(A/B)(アジア)● 仏教美術史● 外国史特講Ⅸ〜ⅩⅣ(A/B)(ヨーロッパ・アメリカ)● 西域美術史● 外国史特講ⅩⅤ(A/B)(歴史一般)● 美術史概説3● ラテン語● 外国史特講ⅩⅥA(歴史一般)● ギリシャ語● 古文書研究Ⅰ・Ⅱ● 史料調査実習● 外国史学基礎演習 1● 東洋史学演習Ⅰ● 外国考古学概説● 日本現代史   ● 日本史史料講読Ⅴ● 外国史学基礎演習 ● 西洋史学演習Ⅰ● 日本現代史   ● 日本史史料講読Ⅴ● 考古学各説Ⅰ〜Ⅳ(A/B)● 考古学史● 日本文化史● 有職故実□□□□□□□□□□2026年度(予定)変更になる場合があります卒業に必要な単位:124単位研究の最先端を深く学ぶとともに、自らの力で史資料を調査し読解して、自らの言葉でその成果をレポートする。Mon.教育制度・環境論外国史学文献史料講読ⅩⅣ中国語ⅡAbTue.外国史各説Ⅱ人文地理学概説日本文学を学ぶ(4)東洋史特講ⅤB地誌学経済原論専門教育科目:72単位全学共通科目:30単位広域選択:22単位ラテン語は、古典ギリシャ語とともにヨーロッパ文化の基礎を形成する要素です。本講義では主に基礎文法を取り上げ、平易なラテン文を理解できるよう展開していきます。そして、臨書を通して歴史学に興味を持ちました。学ぶ中で、興味も中国から仏教、ガンダーラを介して東方遠征を行ったアレクサンドロス大王へと発展しました。凄まじいリーダーシップを持つ彼の幼少期を調べると、哲学者アリストテレスの影響があることを知り、今は古代ギリシャを中心に研究をしています。歴史を学ぶ中で、自分の世界も豊かに広がっていくのを感じます。卒業後は、生徒一人ひとりが自分の軸を作れるような指導ができる教員を目指しています。Wed.西洋史学研究法中国語ⅡBb社会学原論美術史概説教育調査Thu.日本語リテラシー特別活動論・総合的な学習の時間の指導法政治学原論必修:30単位選択必修:12単位選択:30単位専任教員のサポートのもと、研究テーマを設定して関連する史資料を徹底的に分析し、卒業論文を作成する。[ 2年次 ]後期Fri.Sat.日本史概説自然地理学概説教育相談教育課程論宗教学概説:教職課程図書館の使い方やレポートの作成方法、歴史学の方法論や外国史の概要など、外国史学専攻で学んでいく基礎を修得する。資料の宝庫である図書館見学にはじまり、文献の探し方、レポートの書き方、インターネットの活用法、発表方法などを学びます。歴史学における基礎的な学習能力を身につけます。飛田 麻莉亜アンジェリーナさん歴史学科 外国史学専攻 4年千葉県立袖ヶ浦高等学校 出身Komazawa University GUIDE BOOK幅広く多様な知識に加え、東洋史・西洋史の学問としての歴史や研究法、史資料の扱い方の基礎を修得する。歴史研究に欠かせないのが文献・史料の解読です。この授業では英語や漢文など外国語で記された文献を中心に、関連史料も取り上げ、文献の読み方を修得します。高校時代は書道部での活動に打ち込んでいたので、私の強みである書道の受賞経験を活かせる「自己推薦選抜(特性評価型)」で受験しました。書道では、「臨書」という、中国や日本の古典をお手本にして書く練習方法があります。そして、私は文字を通して作者のエピソードや時代背景を知ることが好きでした。例えば、躍動感□れる文字で書かれた作品には、戦で父親を亡くした怒りと悲しみの表現であることを知ることで書の奥深さを感じました。外国史学基礎演習外国史学文献史料講読Ⅰ〜ⅩⅧ書道の「臨書」をきっかけに、広がりながら続いていく歴史の魅力を知るラテン語成長のプロセス必 修選択必修必 修選択必修選 択□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□75

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