大学の授業は毎回教場が変わるので持ち運びに便利なノートパソコンを選びましょう!●●●● ICTを活用したアクティブラーニング授業外においても授業中と同等なICT環境の実用化ICTスキルの習得各種配布物や提出物のペーパーレス化の推進使い慣れたデバイスで、デジタルスキルを身につける。時間や場所に限られることなく、個人のペースで学修が可能に。みんなはどうしてる?駒大生デバイス活用法□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□日々の学修にとってパソコンは不可欠なものと言っても過言ではありません。というのも、本学では出席登録やレポート提出、履修登録、シラバスの検索、成績の確認等は基本的に専用のWebサイトを通じて行われ、学部によってはパソコン必携の授業もあります。また、皆さんが現在でも日常的に使っているスマートフォンやタブレットは非常に便利なツールですが、皆さんが社会に出た後、仕事や様々なシーンで活用されるツールはパソコンが大部分を占めています。本学では、各学部で使用する上で必要なスペック(機能)を検証した推奨ノートパソコンをラインアップしているので、安心して選ぶことができ、皆さんの大学生活をしっかりとサポートします。また、学生が4年間を通して、社会で必要なパソコンスキルを身につけるため、Google workspaceの無償利用詳しくはこちら詳しくはこちらYourOwnBring本学では、「新たな授業形態」への対応としてLMS(Learning Management System:学習支援システム)を利用した授業運営を取り入れています。授業に関連したお知らせ配信や出席情報の記録、課題やレポートの提出、小テスト、授業資料の提示、教員とのコミュニケーション、授業評価アンケートへの回答など、現在ではLMSがすべての授業の中で広く利用されています。デジタルデバイスを自分自身で管理・利用するスキルを身につけることも、デジタル時代に必要な素養の1つとなります。駒澤大学では、BYOD(Bring Your Own Device)を全学的に推進し、いつでも、どこでも自分自身のデジタルデバイスを利用した学修・大学生活を送れる環境を整備していきます。やMicrosoft officeの無償ダウンロードなど、デジタルトランスフォーメーション(DX)のサービスを整備しています。これらの様々なサービスを有効活用してパソコン操作を学び、スキルアップを目指してください。パソコン一人一台で学びの質を高める取り組みDevice□□□□□□授業のレポートをノートPCでまとめています。タブレットは授業の教材ファイルを入れたり、ノート代わりに使用したりしています。□□□□□□シーンで使い分けています。PCは、ゼミのPowerPoint資料作成、資料集めや授業課題のレポート作成の際に。タブレットはPDF教材への書き込み、アイデアメモ、授業のノートなどに使用しています。通学時には動画配信サービスも観ます!□□□□□□1年次の必修科目でプログラミングをするために使用しました。現在は、オンライン授業やオンデマンド授業、レポート課題の作成の際に使用しています。50BYOD
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