駒澤大学 大学案内 2026
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高校生の時にボランティア活動で、フードバンクや地域のお祭りに参加した経験から、将来も地域福祉に携わりたいと考え社会福祉学専攻を志しました。大学で複合的に社会福祉を学び、障害者施設や高齢者施設は、地域とのつながりやたくさんの連携の上に成り立っているということを知りました。先生は社会福祉の現場出身の方が多く、学生の疑問や思いにも真□に向き合ってアドバイスをくださいます。私も自分の意見を持って話したいと思っていたので、今の環境はとても居心地がいいです。2年次からは専門性の高い授業が増え、とてもやりがいを感じています。今は施設での実習前なので事前準備を進めています。私が行く実習先は、コミュニケーション能力が必要とされる施設だと先輩から聞いているので、空き時間は自習スペースで授業のレジュメを見返してまとめていることが多いです。應援指導部ブルーペガサスには、入学してすぐのサークルフェスティバルでの演舞を見て、輝いている先輩たちに一目惚れをして入部しました。中学の時から吹奏楽に憧れてはいましたが、大学はブラスバンドをやる最後のチャンスだと思いました。私の楽器パートはアルトサックスですが、今先輩がいない状況で、自分もまだ2年目なので技術的な部分は同期から教わっています。2年生になり、後輩に教える立場になったので、最初は大変でしたが、パートの仲間同士先輩後輩関係なくみんな仲良く、お互いの良いところを褒め合い、高め合って頑張っています。應援指導部は体育会の部活で、頑張る駒大生を全力で応援することが活動のメインです。遠征もあるので大変そうに見えるかもしれませんが、部員のみんなと会えるのが楽しすぎて、応援活動がない週末の方が寂しく感じてしまいますね。□□    □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□駒澤大学でやりたかったこと、今どんな日々を過ごしていますか?文学部 社会学科 社会福祉学専攻 2年駒澤大学高等学校 出身人と関わることが好きなので、地元の小学校で学童スタッフのアルバイトをしています。買い物や、友だちと遊びに行くのは横浜が多いです。梶原 立夏大学に入ってから始めた趣味は刺繍。今は12ヶ月ごとのモチーフ刺繍に挑戦中。一人で黙々と作業することも好きなので、授業の空き時間や部活の遠征のバス移動中にチクチク楽しんでいます。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2限大会の応援(應援指導部の活動)アルバイト帰宅帰宅□□□□□□2限3限4限アルバイト5限部活帰宅帰宅□□□□□□□□□1限1限2限2限2限3限課題友だちアルバイト部活部活帰宅帰宅帰宅□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□32□□□□□□□□□□□□□

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