駒澤大学 大学案内 2026
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北門日本館アカデミーホール而今庵深沢キャンパスには、大学院の講義室や各研究所などが設けられています。また、公開講座を開講したり、キャンパス内の日本庭園を一般開放したりするなど、地域社会貢献型の施設としても利用されています。開校120周年を記念して建設された、300人収容のホールです。最新の視聴覚機器を備えており、公開講座や学会等で使用されています。深沢校舎洋館正門南門近代数寄屋建築の創始者である吉田五十八氏の設計監修により建設された、旧三越シルバーハウス(1972年竣工)です。外部の景観は銀と白を基調としています。その細部の手法は、平安朝をしのばせるものがあります。深沢キャンパスの広大な日本庭園の脇に、本格的な茶室があり、課外活動として茶道部が利用することもあります。禅語で「この一瞬」を指す「而今(じこん)」を名にした「而今庵(にこんあん)」と呼びます。駒沢キャンパスから徒歩約5分。日本庭園や本格的な茶室が美しいこのキャンパスでは大学院の施設や、ジャーナリズム・政策研究所などの各研究所の活動のほか、公開講座や地域の交流会といった地域貢献のための施設としても活用されています。洋館而今庵深沢校舎アカデミーホール26深沢キャンパス

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