保健管理センターは、大学における保健管理に関する専門的業務を行い、学生の心身の健康および保持増進を図るところです。「内科」および「心の診療科」など専門の医師による診察・相談を受けることもできます。そのほか健康診断、証明書の発行、看護師による健康相談、アルコールパッチテストやAED講習会、栄養管理講習会なども行っています。正課中(通学中含む)、課外活動中等にけがをした時のため、大学が保険料を負担して「学生教育研究災害傷害保険」に加入しています。本学在籍中は、卒業までこの保険の適用が受けられます。正課中(通学中含む)等に他人にけがをさせたり、他人の物を壊したりした場合に負う、法律上の損害賠償を補償します。保険料は大学が全額負担しています。本学在籍中は、卒業までこの保険の適用が受けられます。正課中のみならず日常生活も含めた24時間卒業までの間、けがや病気(病気は一部のセットに付帯)、自転車事故等第三者に対する賠償事故、扶養者がけがや病気による万一の際に授業料などの学費(実費)もお支払いする総合保障制度です。学校法人駒澤大学が契約者となる為団体割引が適用されます。学生時代は様々な悩みや不安を抱えるものです。一つひとつの悩みを自分自身で解決していくことも、社会に出ていくための大きな糧となります。しかし、自分の中だけに悩みを鬱積(うっせき)させ、いたずらに不安を増幅させるのは好ましくありません。そんな時に訪れたいのが学生相談室。臨床心理士・公認心理師であるカウンセラーや、専任教員であるアドバイザー、弁護士である法律相談員が、どんな相談にも秘密厳守で親身になって応じます。勉強のこと、友だちとのこと、将来のこと、「こんなこと聞いてもいいのかな」「どこに相談すればいいのかな」と思ったら、ひとまず学生相談室をご利用ください。相談窓口での話だけでは済まず、さらなる対応が必要な場合は、他部署窓口等への連絡やご案内もします。学生生活のガイド役として、問題解決のお手伝いをします。専門知識を持つ障がい学生支援コーディネーターを配置し、障がいのある方への支援を行っています。視覚障がい、聴覚障がい、肢体不自由、内部障がい、精神障がい、発達障がい等の障がいがあり、障害者手帳またはこれに準ずる障がいがあることを示す診断書を持ち、修学上支援を希望される方は、学生支援相談課へご連絡ください。障がいのある方も安心して学生生活を送れるよう、支援体制を整えています。学生相談室障がい学生支援保健管理センター学生教育研究災害傷害保険学研災付帯賠償責任保険学生総合補償制度【任意加入】学生支援相談課136[福利厚生]学生生活サポート駒澤大学での4年間を安心・安全に過ごしてもらうために
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