●渡航(下旬)●オリエンテーション④(上旬)●オリエンテーション③(上旬)●オリエンテーション②(上旬)●オリエンテーション①(上旬)●学内選考結果(下旬)●学内選考試験(1月末〜上旬)●IELTS™結果返却(上旬)●IELTS™受験(中旬)●留学フェア(下旬)9月8月7月6月5月4月3月2月9月8月昔から自動車が自分にとって身近な存在で するための勉強と日常生活を送るための英会話あり、幼少期からF1やレース観戦が好きでモータースポーツの本場であるヨーロッパに興味があったので、大学2年次に交換留学制度を利用してイギリスのセントラルランカシャー大学への留学を希望しました。留学するにはIELTS™※の基準をクリアが必要となりますが、学部の必修科目で英会話や英作文を行っていたので、ライティングとリーディングはそれほど困難ではありませんでした。スピーキングに関しては、IELTS™の教科書に載っている頻出表現を参考にしたり、YouTubeでスピーキングテストの用例の動画などを見たりしながら勉強しました。予習や復習には、英語学習アプリを利用しました。その成果もあり、留学初日から現地学生と一緒に授業を受けることができました。少人数クラスで、教授や学生から質問が飛び交う積極的な授業が多いので、置いていかれないように、日々真剣に取り組みました。駒澤大学では、高媛先生のゼミに所属し、広報や報道などのメディアについて学修しているので、留学先でも雑誌制作やスポーツ報道などのメディア関係の授業を選択し、日英のメディアの相違を学ぶことができました。8ヶ月の留学期間中は、現地で親しくなった友だちと旅行したり、モータースポーツ好きが集まるサークルに所属して、大好きなレース観戦やファクトリーへの見学などもしたりして、充実した留学生活を送ることができました。日本に戻ってからもイギリスの友だちとは連絡を取り合っています。目的の一つだったヨーロッパの自動車文化だけでなく、異文化のことも学べたことで自分の考えが広がりました。駒澤大学には留学のチャンスがありますし、環境も整っています。海外に興味がある人は、自分なりの目標を立てて留学に挑戦してみてください。海外を知ることで日本の良さを改めて認識することができますし、かけがえのない経験は、自分を強くしてくれると思います。My Study AbroadAdventure.わたしの留学体験記2022年7月●留学相談(上旬)2023年1月●学内選考試験(下旬)新時代に通用する国際感覚を養うキャリア育成奨学金・海外保険危機管理寮・旅券の申込CAS・visa取得セントラルランカシャー大学University of Central Lancashire井上 愛基グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科提出書類記入期間UCLan:セントラルランカシャー大学 CAS:Confirmation of Acceptance for Studiesの略で、イギリス留学の場合はビザ申請の際に必要となります。留学形態や候補地の確定留学形態や候補地の相談IELTS学習期間国際センターと相談渡航準備留学までのステップ(井上さんの場合)10月11月12月※ IELTS™(アイエルツ)とはライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの4つの英語技能を測る試験です。UCLan提出書類記入留学目的の明確化提出書類・奨学金申請122□□□□□□□□□□□□□□□□
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