就職支援・卒業生キャンパス・その他国際文化の特徴コース&カリキュラム実習授業ヘアカッティング(ウィメンズ/メンズ)、ワインディング、ヘアカラーリング、アップスタイル、メイクアップ、ネイル、着付、シャンプー&ブローなど、美容・理容の技術をトータルで学びます⇒美容科(p20-23)、理容科(p24-27)、授業ピックアップ(p34-37)もご覧ください学科授業美容科、理容科により、一部、科目内容が異なります(例えば「関係法規・制度」の科目では、美容科は美容師法に基づいた法律を学び、理容科は理容師法に基づいた法律を学びます)【関係法規・制度】 美容師法・理容師法を中心に、美容・理容の業務にかかわる法令や制度を学びます。国家資格である美容師・理容師という職業の社会的責任を学び、自覚します【衛生管理】 公衆衛生全般、特に、感染症、環境衛生等の知識や、日常の業務に不可欠な消毒の意義、目的、および実際の消毒方法について学びます【保 健】 人体の構造・機能について学び、皮膚・毛髪などを生物科学的に理解します。美容・理容の施術をするために不可欠な知識を習得します【香粧品化学】 美容・理容の施術の際に使用する香粧品(化粧品、ヘアケア剤、香水など)を正しく取り扱うために、必要な知識を学びます【文化論】 美容・理容の施術で必要な美的感覚と表現力、またヘア・ファッションの歴史を勉強し、ヘアデザインなどに役立てます【運営管理】 接客法や消費者への対応方法を身につけるとともに、マネージメントの基本を学び、美容・理容業における運営上の管理手法を実践します【技術理論】 美容・理容に用いられる器具や機械の種類、目的を理解し、正しい取り扱い方法を学び、美容・理容の基礎的な技術理論を、実際に即して身につけますPractical TrainingLearningORIGINAL CURRICULUM31特別必修科目 国際文化独自の必修科目。美容科・理容科の学生全員が全科目を履修必修科目 厚生労働大臣指定・全国の美容理容学校共通の必修科目必修科目実 習関係法規・制度衛生管理保 健香粧品化学文化論運営管理技術理論合 計美容科理容科900時間900時間30時間30時間90時間90時間90時間90時間60時間60時間60時間60時間30時間30時間150時間150時間1410時間1410時間必修科目と時間数 ファッションプランニングファッションの流行、歴史、デザイン等について学び、テーマに合わせてヘアメイクを含めたファッションをスタイリングしたり、シーンに合わせたファッションをプレゼンします。講師はパーソナルスタイリストの武藤和也先生です美学・基礎デッサン人間の頭や顔は立体、髪型をつくることは造形。造形を考えるための基礎であり言語ともなるデッサンの基本を学びます。デッサンは、光と影、構図、色や形、空間などをとらえる観察力を身につけ、客観的にモノを見る目を鍛えるために有効ですヘアカラー本学はJHCA日本ヘアカラー協会へアカラリスト検定認定校。協会認定の講師資格を持つ本学教員から、サロン営業に即した実用的なテクニックを学びます。理美容師向けのヘアカラリスト検定シングルスターを受検します色彩学色の基礎知識、色彩の心理学的効果、色と商品・広告のイメージ、配色とイメージなど。「AFT色彩検定」2級、3級合格基準の知識が得られます。講師は、カラーコーディネーターの秋元未奈子先生です「TPOや媒体に合わせたヘアメイクアップ」「雑誌の表紙をつくる」「ある職業を想定したヘアメイク」などを、ヘアメイクアップアーティストとして幅広く活躍するトニータナカ先生から学びます好印象を与える自己紹介の仕方、挨拶、言葉遣い、身だしなみ、電話応対、接客法など、社会人として必要なマナーを学び、コミュニケーション力を高めますヘアメイクプロとして働くための実践講座。英会話英語を母国語とするネイティブの講師による英会話の授業。少人数で、2時限連続、英語のみで授業を行います。耳が英語に慣れ、次第に英語に英語で反応できるようになり、英語が話せるようになっていきます マナーズ オブ コミュニケーション栄養学美しく健康な生活の基本は、毎日の「食」にあります。食についての意識を高め、バランスのとれた食生活、食文化について考えます。日本の伝統食をベースとしたマクロビオティックなど、さまざまな食事療法についても学びます
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