国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校 学校案内2025
28/34

国際文化の特徴コース&カリキュラム就職支援・卒業生キャンパス・その他MESSAGE FROM GRADUATESVeLO/vetica 美容師5051プロフィール/堤 有貴(つつみ ゆうき) PEEK-A-BOO シニアスタイリスト。滋賀県出身。2016年3月美容科卒業。同年4月PEEK-A-BOO入社、勤続9年目。ホームページ→peek-a-boo.co.jpプロフィール/千賀 菜央(せんが なお) Of HAIR JIYUGAOKA WEST スタイリスト。埼玉県出身。2015年3月美容科卒業。同年4月Of HAIR入社。ホームページ→ofhair.co.jpどのサロンで働くか、どのサロンを選ぶかは、自分が何を求めているかで変わると思います。ひとつの見方として、サロンは2つのタイプに分けられます。1つは、個々のデザイナーがブランドというか、スター性のある突出したデザイナーがウリのサロン。もう1つは、チーム全体としてのアベレージが高く、サロン自体がブランドのサロン。LIPPS hairは圧倒的に後者です。どちらが良い悪いではない。自分にはLIPPS hairが合っていると思いました。個ではなくチーム。現在自分は、一日平均20名のお客様を3人のアシスタントとともにチームとして接客しています。チーム全体のアベレージが高ければ高いほど、お客様の満足度も高まります。上手くなるためには何より「数をこなすこと」が大切です。練習しなければ絶対に上手くなりません。そして「人と比べて、人を超えたことで満足しない」ことです。陸上でいえば、大会1位で満足しないこと。つねに「自己ベスト」を目指すことが大切です。プロフィール/秋山 一樹(あきやま かずき) LIPPS hair 横浜8th.fl oorディレクター。鳥取県出身。2016年3月美容科卒業。同年4月LIPPS hair入社、勤続9年目。ホームページ→lipps.co.jp プロフィール/矢口 恵理(やぐち えり) eyelash&nail pour toiアイリスト。2019年3月美容科卒業。美容室でのアシスタント経験を経て、アイリストに転向。ホームページ→chien-clair-co.com自分は飲み込みが早い方ではありません。だからそれを数でカバーする。数をこなしていくと、ある日突然、あっさりできるようになる瞬間があります。「一定の水準を超えればイケル!」。コンテストで学びました。しかしサロンワークはコンテストの比ではないくらい難しい。サロンで提供するスタイルは自分がやりたいスタイルではありません。お客様がやりたいスタイルを、お客様と一緒に作っていきます。イメージの擦り合わせというか、お客様の言葉を噛み砕いて理解し、具体的な表現で言い換え、確認しながら、共通のイメージを持ってスタイルを作り上げてく必要があります。語彙力やコミュニケーション能力、イメージを表現するための技術力が求められますが、その難関も「数をこなせばなんとか突破できるもの」です。努力しても成果が見えない時、どうやって乗り越えるか? 数をこなすしかない。やり続けること。そうすれば大体のことは結果がついてくるものです。プロフィール/遠藤 省生(えんどう しょうせい) THE BARBERスタイリスト。■城県出身。2008年3月美容科卒業。2011年9月通信課程理容科卒業。新卒でTHE BARBER入社。ホームページ→thebarber.jp東京に来たからには、有名店に就職したいなぁと考えていたのですが、びっくりするほどたくさん美容室があるんです。わからなくなってしまって、担任の先生に「私に合うところ、どこですか?」と丸投げな質問をしたことを覚えています。提案してくださったサロンの一つがMINXでした。客としてお店に行って、直感でここだ!と思いました。将来私はここにいる、という想像ができたんです。「東京のサロンなら素敵になれる」と期待して来てくださるお客様が多いです。「今日はレイヤーを入れたい」というリクエストに対して「はいレイヤー入れましょう」だと、その1回で終わってしまいます。私を選んでくださったお客様がずっと素敵でいられるように「次回はお顔周りを姫カットみたいにしても似合いますよ、その1ヶ月後は」…というように、次のカットまでワクワクできる提案を心がけています。お客様が想像するデザインの、一歩先の提案をして感動してもらいたいから。プロフィール/高野 亜美(たかの あみ) MINX shibuya smart salonデザイナー。■城県出身。2019年3月美容科卒業、同年4月MINX入社。ホームページ→minx-net.co.jp強いクセ毛で上手くまとまらない髪が、幼い頃からコン強いクセ毛で上手くまとまらない髪が、幼い頃からコンプレックスでした。小学生になり、母に連れられ初めてプレックスでした。小学生になり、母に連れられ初めて美容室に行き、髪を切ってもらいました。それは魔法の美容室に行き、髪を切ってもらいました。それは魔法のような体験でした。髪の毛ひとつでこんなに気分が上がような体験でした。髪の毛ひとつでこんなに気分が上がり、ハッピーになれるなんて! 小学3、4年生の頃にり、ハッピーになれるなんて! 小学3、4年生の頃にはすでに、将来の夢は「美容師」と決めていました。はすでに、将来の夢は「美容師」と決めていました。美容師という仕事は、本当に素敵な仕事です。毎日いろ美容師という仕事は、本当に素敵な仕事です。毎日いろいろなお客様の髪をキレイにして、喜んでもらえる。自いろなお客様の髪をキレイにして、喜んでもらえる。自分の好きな事で人を幸せにできる最高の仕事です。分の好きな事で人を幸せにできる最高の仕事です。このお正月、滋賀にある母の実家に帰省しました。祖母このお正月、滋賀にある母の実家に帰省しました。祖母を筆頭に、私に髪を切ってもらうのを皆が心待ちにしてを筆頭に、私に髪を切ってもらうのを皆が心待ちにしてくれていて、家族の笑顔にたくさんのハッピーをもらいくれていて、家族の笑顔にたくさんのハッピーをもらいました。小学生の時、目の前に現れた魔法使いの美容師ました。小学生の時、目の前に現れた魔法使いの美容師さん。今度は私が、お客様にとっての魔法使いになれるさん。今度は私が、お客様にとっての魔法使いになれるように、これからもずっと美容漬けの毎日を過ごしていように、これからもずっと美容漬けの毎日を過ごしていきたいと思っています。きたいと思っています。先日の成人式では、ヘアアップやセット、メイクを担当しました。お客様の多くが「他の人にメイクをされるのは初めて」の方。キモノなので、普段ご自分でされているメイクより濃くなりますし、ラインや色味も異なります。「どんな風になるんだろう、大丈夫かなあ?」と少し不安な気持ちになりますよね。安心して任せていただけるよう、いつも以上に丁寧な説明を心がけました。お客様からはたくさんの「カワイイ♥」をいただくことができ、とても励みになりました。美容師は、成人式をはじめ、入学、卒業、就職、結婚など、お客様の人生の節目に関わることができる素敵な仕事です。 私自身、一昨年結婚し、この5月に出産という人生の節目を迎えますが、この先もずっと長く美容師を続けて、たくさんのお客様と一緒に、それぞれの人生の節目節目を迎えていけたら幸せだなと思っています。美容室でのアシスタントからアイリストに転向しました。私にはアイリストが合っていました。デビューも早く、仕事も楽しい。何より、やりがいを感じられました。体力的にも楽ですし、勤務形態や給与の面でも転職して良かったと思っています。サロンワークでは、固定概念に縛られず、良いものはどんどん試して取り入れるタイプ。いろいろ工夫したり考えることが好きなので、気づいたこと、「こうなったらいいのに」と思ったことはすぐに調べて、新しい商材や技術を探したり、改善改良する方法を考えたり…。マツエク商材は、使用目的は同じでもいろいろな色やデザインがあり、見ているだけでもワクワクするのですが、便利なもの、カワイイものを見つけた時にはテンションもぐっと上がります♡ アイリストに興味のある皆さん!! ぜひ一緒に日本のアイリスト業界を盛り上げていきましょう。堤 有貴 さんPEEK-A-BOO 美容師お客様にたくさんのハッピーを!!千賀 菜央 さんOf HAIR 美容師これからもずっと人生の節目をお客様とともに迎えたい秋山 一樹 さんLIPPShair 美容師つねに「自己ベスト」を目指すことが大切矢口 恵理 さんpour toi アイリスト技術を極めてアイゾーンのスペシャリストに遠藤 省生 さんTHE BARBER 理容師やり続ければ結果はついてくる高野 亜美 さんMINX 美容師専門学校も就職先もトレンドの最先端を求めて「お客様に寄りそう美容師に」秋山 文乃さん卒業生からメッセージ卒業生からメッセージ

元のページ  ../index.html#28

このブックを見る