COMPULSORY SUBJECTPractical TrainingLearningORIGINAL CURRICULUM※※必修科目実 習関係法規・制度衛生管理保 健香粧品化学文化論運営管理技術理論合 計国際文化の学び国際文化を選んだのは、必修授業でトータルビューティーを学べるから美容に関するさまざまな知識や技術を身につけたいと考えていたので、カットやカラーはもちろん、必修でメイク、ネイル、着付などの授業があり、幅広い技術が身につく国際文化を選びました。岡野 杏海(渋・美2)岡野 杏海(渋・美2)埼玉県川越市立川越高等学校卒業埼玉県川越市立川越高等学校卒業必修科目と時間数 ワインディングワインディングヘアカラーリングヘアカラーリングシャンプーシャンプーネイルネイル【関係法規・制度】美容師法・理容師法を中心に、美容・理容の業務にかかわる法令や制度を学びます。国家資格である美容師・理容師という職業の社会的責任を学び、自覚します。【衛生管理】 公衆衛生全般、特に、感染症、環境衛生等の知識や、日常の業務に不可欠な消毒の意義、目的、および実際の消毒方法について学びます。【保 健】 人体の構造・機能について学び、皮膚・毛髪などを生物科学的に理解します。美容・理容の施術をするために不可欠な知識を習得します。【香粧品化学】 美容・理容の施術の際に使用する香粧品(化粧品、ヘアケア剤、香水など)を正しく取り扱うために、必要な知識を学びます。【文化論】 美容・理容の施術で必要な美的感覚と表現力、またヘア・ファッションの歴史を勉強し、ヘアデザインなどに役立てます。【運営管理】 接客法や消費者への対応方法を身につけるとともに、マネージメントの基本を学び、美容・理容業における運営上の管理手法を実践します。【技術理論】 美容・理容に用いられる器具や機械の種類、目的を理解し、正しい取り扱い方法を学び、美容・理容の基礎的な技術理論を、実際に即して身につけます。実習授業ヘアカッティング(ウィメンズ/メンズ)、ワインディング、ヘアカラーリング、アップスタイリング、メイクアップ、ネイル、着付、シャンプー&ブローなど、一部の専門科目をのぞき、美容・理容の技術をトータルで学びます。学科授業美容科、理容科により、一部、科目内容が異なります(例えば「関係法規・制度」の科目では、美容科は美容師法に基づいた法律を学び、理容科は理容師法に基づいた法律を学びます)。ヘアカッティングヘアカッティング美容科900時間30時間90時間90時間60時間60時間30時間150時間1410時間理容科900時間30時間90時間90時間60時間60時間30時間150時間1410時間ヘアメイク課されたテーマに沿ってメイク&撮影先生の評価が励みに、次に生きてくる課されたテーマに沿ったヘアメイク、衣装、表現方法を考え、撮影するのは難しかったのですが、先生からいただいた評価を次の作品に活かしていけるので、だんだんコツがつかめてきて楽しかったです。水澤 雪花(国・美2)水澤 雪花(国・美2)岐阜県立飛騨高山高等学校卒業岐阜県立飛騨高山高等学校卒業英会話英語が苦手でも大丈夫。外国人の先生と英語で楽しくコミュニケーション私を含め、英語に苦手意識を持っている人も多いと思いますが、英語ができればこの先必ず役に立ちます。授業で、外国人の先生と簡単な英語でコミュニケーションをとるうちに、接客時の会話パターンを覚えることができました。村島 治樹(渋・美1)村島 治樹(渋・美1)東京都私立駒場学園高等学校卒業東京都私立駒場学園高等学校卒業礼法・マナー就職した時に必ず必要となるマナー、言葉遣い、場面に合わせた対応能力礼法やマナーの授業では、日本と海外の文化の違いや正式な席での食事、服装のこと、いろいろなシチュエーションに合わせた対応の仕方や言葉遣い、お辞儀の角度など、就職した時に必ず必要となることを教えてくれます。萩原 理桜(国・美1)萩原 理桜(国・美1)静岡県私立日本大学三島高等学校卒業静岡県私立日本大学三島高等学校卒業1617・・・学生全員が受講する必修授業には、学生全員が受講する必修授業には、厚生労働大臣指定・全国の美容理容厚生労働大臣指定・全国の美容理容学校共通の 必修科目(1410時間以上)学校共通の 必修科目(1410時間以上) と、本学が独自に設定したと、本学が独自に設定した 特別必修科目 特別必修科目 があります。があります。本学では、美容科/理容科併設校の本学では、美容科/理容科併設校の特長を活かし、一部の専門科目を除特長を活かし、一部の専門科目を除いて、美容理容の技術をトータルでいて、美容理容の技術をトータルで学ぶことができます。学ぶことができます。実習授業科目の履修時間は美容科/理容科で多少実習授業科目の履修時間は美容科/理容科で多少異なります。異なります。必修科目 厚生労働大臣指定・全国の美容理容学校共通の必修科目必修科目と特別必修科目があり、全員が履修特別必修科目 国際文化独自の必修科目。美容科・理容科の学生全員が全科目を履修★メンズヘアデザイン 理容科THE BARBER 代表のヒロ・マツダ先生とスタイリストTHE BARBER 代表のヒロ・マツダ先生とスタイリストから人気のメンズヘアスタイルのつくり方を学ぶ。から人気のメンズヘアスタイルのつくり方を学ぶ。★国家試験対策・模擬試験模擬試験で、過去の出題傾向や問題のパターンを知る。模擬試験で、過去の出題傾向や問題のパターンを知る。苦手な分野、間違いやすい問題を把握し、学習計画苦手な分野、間違いやすい問題を把握し、学習計画を立てる。ケアレスミスを防ぐ。を立てる。ケアレスミスを防ぐ。他にも、こんなオリジナル授業が★花嫁化粧 美容科ウエディング(婚礼)の現場で活きる和装・洋装の花嫁化粧テクニックを学ぶ。 マナーズ オブ コミュニケーション好印象を与える自己紹介の仕方、挨拶、言葉遣い、身だしなみ、電話応対、接客法など、社会人として必要なマナーを学び、コミュニケーション力を高めます。ヘアメイクプロとして働くための実践講座。TPOや媒体に合わせたヘアメイクアップ、雑誌の表紙をつくる、ある職業を想定したヘアメイクなどを、ヘアメイクアップアーティストとして幅広く活躍するトニータナカ先生から学びます。英会話英語を母国語とするネイティブの講師による英会話の授業。少人数で、2時限連続、英語のみで授業を行います。耳が英語に慣れ、次第に英語に英語で反応できるようになり、英語が話せるようになっていきます。栄養学美しく健康な生活の基本は、毎日の「食」にあります。食についての意識を高め、バランスのとれた食生活、食文化について考えます。日本の伝統食をベースとしたマクロビオティックスなど、さまざまな食事療法についても学びます。ファッションプランニングファッションの流行、歴史、デザイン等について学び、テーマに合わせてヘアメイクを含めたファッションをデザインしたり、シーンに合わせたファッションをプレゼンします。講師はパーソナルスタイリストの武藤和也先生です。ヘアカラー本学はJHCA日本ヘアカラー協会へアカラリスト検定認定校。協会認定の講師資格を持つ本学教員から、サロン営業に即した実用的なテクニックを学びます。理美容師向けのヘアカラリスト検定シングルスターを受検します。色彩学色の基礎知識、色彩の心理学的効果、色と商品・広告のイメージ、配色とイメージなど。「AFT色彩検定」2級、3級合格基準の知識が得られます。講師は、カラーコーディネーターの秋元未奈子先生です。東洋医学概論東洋医学は、ツボ刺激等により自然治癒力を高め、身体の不調を治療するもの。その基礎理論を実習を交えながら学びます。講師は鍼■師・マッサージ指圧師の佐藤宏子先生(らくらく鍼■指圧治療院・院長)です。基礎デッサン人間の頭や顔は立体、髪型をつくることは造形。造形を考えるための基礎であり言語ともなるデッサンの基本を学びます。デッサンは、光と影、構図、色や形、空間などをとらえる観察力を身につけ、客観的にモノを見る目を鍛えるために有効です。礼 法日本古来の有職故実に基づく礼法を通して日本文化を知り、また現代のマナーやエチケット、プロトコール(国際儀礼)を学びます。有職文化研究所、日本エチケットプロトコール協会を主宰する仙石宗久先生による講義です。必修授業
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