東京工科大学 大学案内 Guide 2026
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・12デザイン学部 学生たちが蒲田キャンパスの大学事務局エリアのリニューアルに参画。コースを横断してグループを形成し、職員の声などをもとに採用されたデザインの施工まで関わり、新しい空間を完成させています。を用いてデザインを提案しました。3DCG本学部と大田区の連携プロジェクトが進行中。リアルな社会課題をテーマに区職員と学生が意見交換を行い、地域貢献につながるデザイン提案をつくり上げていきます。この取年度からの科目「社会連携実習」となります。り組みは友人の個性を、色と形と文字で平面構成する絵の具を使った演習課題です。聞き取りによる情報収集と、複数のイメージスケッチを経て作画することに重点を置いています。株式会社日本旅行と連携し、大田区の老舗銭湯でプロジェクションマッピング体験ツアーのコンテンツを実装。日本文化とデジタルアートを融合した体験価値を創出し、訪日外国人向けに日本の魅力を伝えるツアーを開催しました。本学部と地域企業とのコラボレーションで、ものづくり技術の活用や商品開発ワークショップを開催しました。さらに、情報発信と販路拡大の支援をめざして、学生と教員が大田区企業の制作をサポートしました。HPデザイン学部 の教員チームが、株式会社大鵬と共同でオリジナルホワイトエール「白蒲田」を開発し、限定販売しました。販売後年に は 評価研究 も 行 い、度からは学生もプロジェクトに参画していく計画です。Illustratorの 基礎的 なスキル を応用し、架空のカフェのリーフレットを制作。カフェのコンセプト・雰囲気が伝わるようなイメージづくりや、読みやすい文字の配置を意識して作成します。Photoshopの 画像加工やの生成機能 を用 いて、架空映画 の フライヤーなどを制作。映画を伝えるイメージやロゴのつくり込み、表裏面それぞれの情報の整理など、Illustratorとの連携によAIる実践的な課題です。2025詳細はこちら2025詳細はこちら詳細はこちら察力と表現力を養い、平面表現力を高めて幅広い視野を身につけます。また、立体・空間表現の基礎も学び、ものと人の関係性を理解することで、多角的な視野で思考を深めます。詳細はこちら詳細はこちら可欠なグラフィックソフトの基本的な操作から応用に至るまで、目的に応じて活用するための制作を行います。実際に動物園で観察を行い、動物の機能や構造から発想を広げ、立体や空間をデザインする課題です。発想力の向上や空間とモノの大きさの関係性の理解につなげています。また、デザインが社会に貢献する経験を得ることで、デザインの社会的意義を学ぶことができます。また、デザインが社会に貢献する経験を得ることで、デザインの社会的意義を学ぶことができます。社会に適応できるデザイン力を養う機会。社会に適応できるデザイン力を養う機会。実社会が直面しているリアルな課題に取り組むことで、教室で学ぶ理論を現場で生かす経験が得られます。実社会が直面しているリアルな課題に取り組むことで、教室で学ぶ理論を現場で生かす経験が得られます。デザイン学部では、企業や行政機関と連携し、社会とのつながりの中でデザインを実践する豊富な機会を提供しています。この学びを支えるのは、「描く・伝える」「つくる・関係づける」をテーマとした感性演習や、デジタル技術を中心に学ぶスキル演習です。また、デザインの基礎理論を学ぶ講義を通じて基盤を築き、その後のハイレベルなプロジェクトや専門演習へとつなげていきます。大学事務局リニューアルプロジェクト大田区とのデザインワークショップデザインを基礎から学ぶ75白蒲田(クラフトビール)20232024実践的なスキルを身につける年度 事例銭湯プロジェクションマッピング大田区企業×東京工科大学デザイン学部デザインを基礎から学ぶ「感性」と「スキル」を柱に、社会連携を通じて「感性」と「スキル」を柱に、社会連携を通じて実学としてのデザインを実践する実学としてのデザインを実践する感性演習(描く・伝える/つくる・関係づける)基礎から造形やデザインの基礎を修得します。観スキル演習(デジタルスキルA・B)分野を問わず、現代における表現スキルとして不社会と連携した実践型プロジェクト社会と連携した実践型プロジェクト

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