東京工科大学 大学案内 Guide 2026
64/128

生命医薬コース地球環境コース食品コース化粧品コース応用生物学部341213443224 新規科目学べる内容の詳細はこちら各自が興味や志望に応じた研究室に所属し、卒業課題に取り組みます。関連分野をめざして就職活動を進めるほか、自身の課題をさらに追究したい学生は、大学院に進学して研究の発展をめざすこともできます。主な科目例◦卒業課題Ⅰ・Ⅱ ほか26研究室の中から興味のあ実学基礎科目は、幅広い教養を養うことを目的とし、人文・社会科目群、情報・数理・自然科学科目群、外国語科目群などで構成されています。実学基礎科目で、社会人として活躍するための教養や就業力を身につけながら、講義付き基礎実験、数理科目群、生物科目群、化学科目群で構成される専門基礎教育科目を中心に、応用生物学部の専門的教育の土台となる、幅広い知識・技術を修得します。主な科目例◦English RWⅠ・Ⅱ◦English SLⅠ・Ⅱ◦情報リテラシー◦データサイエンス入門 ほか◦生命科学Ⅰ・Ⅱ ◦分子生物学Ⅰ◦微生物学 ◦生態学 ほか◦応用生物学概論 ほか◦海外語学研修基礎技術の修得代表的な科目のみ掲載。変更になる場合があります。※ バイオエントリープロジェクト4年次前期に開講するバイオエントリープロジェクトは、化粧品)の実践的な内容を、コース配属前に先取りして体験してもらう実習型講義です。食品、化粧品などの製造実習やフィールドワーク、さらには産業界の現場を知ることができる工場見学、最新機器を使った分析などを体験し、それぞれのコースの魅力に触れます。年次に引き続き、実学基礎科目や専門基礎教育科目を履修しながら、3年次からのコース別学修の土台となる知識と技術の修得をめざす期間。実験を通してより高度な実験スキルを磨きながら、興味、適性、進みたい2分野などに応じて年次修了時までに自分が進むコースを選択します。主な科目例◦法と社会 ◦現代社会論◦メディアコミュニケーション論◦Integrated EnglishⅠ・Ⅱ ほか◦細胞生物学 ◦分子生物学Ⅱ◦生物化学Ⅰ・Ⅱ ◦有機化学Ⅰ・Ⅱ◦免疫学 ◦統計解析 ほか◦生命工学 ◦病態生理学◦生化学・微生物学実験 ◦栄養化学◦食品化学 ◦化粧品科学◦化粧品界面化学 ほかコース(生命医薬、地球環境、食品、3専門基礎教育科目は、年次以降の専門教育科目の円滑な履修につながるよう、実学に基づいて専門力の基礎を形づくることを主な目的としています。年次よりコースに分かれ、コースごとにより専門的に学ぶ講義と実験に取り組みます。各専門分野に関わる科学や製造技術、応用などを総合的に学べる専門科目が豊富に用意されているほか、将来を見据えて業界について理解する講義なども開講。後期には所属研究室を決定します。主な科目例◦Integrated EnglishⅢ・Ⅳ ほか◦実践応用生物特別講義Ⅰ・Ⅱ ほか[ 生命医薬コース ]◦創薬学Ⅰ・Ⅱ ◦再生医学 ◦生命医薬実験Ⅰ・Ⅱ ほか[ 地球環境コース ]◦水環境工学 ◦環境バイオプロセス ◦地球環境実験Ⅰ・Ⅱ ほか[ 食品コース ]◦食品製造学 ◦食品衛生学 ◦食品実験Ⅰ・Ⅱ ほか[ 化粧品コース ]◦化粧品原料化学 ◦毛髪科学 ◦化粧品実験Ⅰ・Ⅱ ほか社会連携実習バイオ研究入門年次後期に開講するこの講義では、応用生物学部にあるる研究室を選び、教員や端の研究を体験します。学会などに参加するチャンスも用意されており、研究の楽しさを体感し、研究に対する興味とモチベーションをはぐくむことを狙いとしています。各コースの学びを特徴づけるのが、主に年次で履修する専門教育科目です。整った設備を利用した実験科目が、豊富に用意されています。研究室配属専門分野の知識と技術の修得年生、そして大学院生とともに、研究室で行われている最先62着実に養われる着実に養われる学学ぶぶ力力とと研究研究するする力力講義科 目と実験科目を体系的に学ぶカリキュラム各分野の基礎を幅広く学ぶ年次実学基礎科目基礎を固めながら、実験スキルを磨く年次専門基礎教育科目年次コースに分かれて学びます専門教育科目コースごとの専門を深める積み上げた知識と技術力の集大成へ年次大学院進学/就職基礎知識と確かな実験スキルを修得するために、講義科目と実験科目をバランス良く関連づけて組み立てた体系的なカリキュラムを用意。バイオテクノロジーを幅広い視野で学んだうえで、興味や志望に応じたコースに分かれて専門性を追究していくことが可能です。年間の学びの流れ学学びびのの構構造造専門性を追究する

元のページ  ../index.html#64

このブックを見る