東京工科大学 大学案内 Guide 2026
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東京工科大学の3つのポリシー3 ディプロマポリシー [学位授与の方針]カリキュラムポリシー [教育課程編成・実施の方 針]アドミッションポリシー [入学者受入の方針]221995 1999 2000 2003 2. 3. 4. 5. 6. 教育課程編成・実施の方針学修成果の評価方法1947 1953 1956 1986 3601993 名の志願者が集まる工学研究科博士後期課程(システム電子工学専攻)を設置日本初のメディア学部(メディア学科)を設置片柳研究所を設立片柳研究所棟が完成工学部を改組[バイオニクス学部(バイオニクス学科)/コンピュータサイエンス学部(コンピュータサイエンス学科)を設置]メディア学研究科修士課程(メディア学専攻)を設置本学の建学の理念、教育研究上の目的に基づき、次の学修到達目標に定める資質・能力を身に付け、各学部・学科・専攻ごとに定める所定の期間在学し、所定の単位を修得した学生に対し、卒業を認定し、学士の学位を授与する。1. 国際的な教養・人々や社会・文化の多様性を理解し、社会人・国際人として活躍できる教養を身に付ける。・情報リテラシー・数理科目(情報機器活用能力やデータサイエンスの素養を含む)、自然科学分野における教養を身に付ける。実学に基づく専門能力・自らの目指す専門領域に関する基礎知識やその応用力(技能)を身に付ける。・自らの目指す専門領域の研究者・技術者となるために必要な実学に基づく専門能力を身に付ける。コミュニケーション能力・わかりやすく自分の考えや研究成果を伝える力を身に付ける。・多様な価値観を持つ人々との意見の違いや相手の立場を理解する力を身に付ける。論理的な思考力・論理的に考える力(レポートを科学的な方法で執筆する力を含む)を身に付ける。分析・評価能力・収集した情報を分析的・批判的に捉える力を身に付ける。問題解決力・科学的な思索を通して、課題を発見し、解決する力を身に付ける本学の学位授与の方針に掲げる資質・能力を修得するため、教育課程編成・実施の方針、学修成果の評価方法を次のように定める。教養教育(実学基礎科目、基礎教育科目)として、幅広く人文社会、自然科学、外国語等の科目を配置し、多様性の理解を促し、情報機器活用能力やデータサイエンスの素養を育成する。さらに、キャリア教育科目や社会連携科目により学生と社会とのつながりや将来の職業観を育成する。専門教育として各専門分野に関連した授業科目を編成し、各専門分野で必要とされる基礎知識やその応用力(技能等)を育成する。これらの授業科目を講義、演習、実習、実験等により体系的に編成し、学生の主体的・能動的な学修・研究を促す。授業の形態(講義、演習、実習、実験等)に応じて、定期試験、レポート、授業中の小テストや発表等各科目のシラバスに明記された評価方法に基づき、学修成果を厳格に判定する。本学の建学の理念及び志望する学部・学科(専攻)の教育研究上の目的を理解し、本学の教育研究に強い関心を持ち、下記のような志を持った学生を受け入れる。1.2. 各専門分野の学修と研究に強い意欲を持って挑み、各専門分野に関連した産業分野での活躍を目指す人。 国際的な教養と豊かな人間性を育み、持続可能な社会の実現に貢献する意欲がある人。「修得が望まれる教科・科目」及び「入学者選抜の基本方針」は、各学部・各学科(専攻)のアドミッションポリシーに示す。※各学科(専攻)のアドミッションポリシーなど、詳細はHPでご確認ください。学校法人片柳学園の前身「創美学園」を設立テレビ本放送開始の年に「日本テレビ技術学校」を設立「日本テレビ技術専門学校」として学校法人認可東京・八王子市に「東京工科大学」を開学7000工学部学科の定員名に対し、「東京工科大学大学院」を開設工学研究科修士課程(システム電子工学専攻)を設置HistoryPolicy

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