東京工科大学 大学案内 2025
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初年度納入金 (2024年度実績)⃝前期:1,053,300円(入学金250,000円 授業料780,000円 諸会費23,300円) ⃝後期:780,000円  詳細はHP、募集要項でご確認ください。より良い社会を実現するためにデザインの学びで創造性をはぐくみ社会とのつながりで実践するDATA女 383名(45.0%)2023年5月1日現在7071デザイン学部長:酒百 宏一男468名(55.0%)視覚デザインコース 情報デザインコース工業デザインコース 空間デザインコースFeaturesFeatures2024年4月、デザイン学部はこれまで一貫して行ってきたデザイン教育を柱として、1学科4コース制を導入しました。初年度は、全員が感性演習とデジタルスキルを通してデザインの基礎を学び、2年次に視覚・情報デザイン系と工業・空間デザイン系に分かれます。それぞれのデザイン領域に必要なスキルや提案力を身につけ、さらに3年次から自分の専門性を活かした研究へと発展させていきます。初歩から個人の可能性を伸ばし、現代社会に必要なデザイン力で適応できる人材の育成をめざしています。各コースなどの 紹介動画はこちら蒲田キャンパス受験生情報サイト工科大ナビはこちら感性×スキルと講義科目でデザインを基礎から学ぶ個としての「感性」と、共通に求められる「スキル」を表現の基盤として、“かたち”にするためのデザイン理論を学びます。また、全教員が担当するデザイン概説により幅広いデザインを学びます。(P73参照)自分の専門性を軸にして幅広く社会で活躍できる人材育成自分の専門性を軸として、デザイン学部で身につけた「6つの力(P72参照)」を応用し、持続可能な社会の実現や、豊かな暮らしに導くデザインに欠かせない創造性をはぐくみます。実学としての学びを社会との連携により展開するカリキュラム構成社会との連携や共創を視野に入れたデザイン教育では、多様な専門性をもつ教員が、段階やプロジェクトに応じて授業や学生指導にあたることができるカリキュラムや体制を整えています。(P72参照)幅広いデザイン専門分野の教員25名からの指導1~3年次前期までは、多彩な専門分野の教員が学生を指導。3年次後期からは、学生一人ひとりに指導教員がつき、卒業研究の指導や就活のサポートを行います。加えて、産学連携プロジェクトなどでは、分野横断で複数の教員が連携して指導にあたります。(P83参照)デザイン学部11332244

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