東京工科大学 大学案内 2025
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oiceVキャリア2022年3月 応用生物学部卒業県立太田第一高校出身(茨城県)2020年3月 デザイン学部卒業埼玉平成高校出身(埼玉県)2019年3月 医療保健学部 理学療法学科卒業※※2021年4月よりリハビリテーション学科理学療法学専攻錦城高校出身(東京都)(株)NTTドコモ積水武蔵化工(株)ヤマト運輸(株)(株)コルグソニーセミコンダクタソリューションズ(株)赤城乳業(株)(株)良品計画カナダで理学療法を経験国家公務員共済組合連合会 虎の門病院中外製薬工業(株)コニカミノルタ(株)1819在学中は、研究室の先生との議論を通じて、ものごとの本質を深掘りする力が鍛えられました。また、国際学会に積極的に挑戦し、学会誌に論文が掲載される成果を上げることができました。現在は、XRという新しい技術を使ったサービスの開発を担当。学生時代に培った本質的な考え方や、目標に向けて果敢に行動する姿勢が、未来の社会基盤を創造する仕事に生きています。学生時代の経験で特に成長につながったのはコーオプ実習。企業の研究開発業務に携わり、実験手順を自分で改善するなど、チームで協力して課題を克服する貴重な経験を積みました。また、修士論文の発表を通じて研究内容を明瞭に伝える方法を学べたことも大きな収穫です。現在、会社で担当している建築物の耐火材料の製造の仕事でも、これらの経験が支えになっています。デジタル化を推進する部署で、年間で約23億個にも上る宅急便のデータを、扱いやすい形に変えて可視化するプロセスの設計・実装を担当。企業の意思決定に重要な役割を果たすやりがいのある仕事です。在学中は、問題解決の鍵を握るのは継続的な試行錯誤と努力であることを身をもって学びました。この教訓が、柔軟な観点で仕事に取り組んでいくうえで大いに役に立っています。音楽、映像表現、音響信号処理、機械学習技術などを組み合わせた新しい表現を研究していた在学中の経験を生かして、電子楽器の組み込みソフトウェアの作成を行っています。ライブで使用されることを前提に、いかに素早く目的の動作を、音楽的に実現できるかを考えながらの作業であり、プログラマーと楽器演奏者の両方の視点で設計していくことに面白さを感じています。主にソニーの半導体設計に役立つWebアプリケーションの開発、運用などを行っています。大学院時代の研究活動では、実験結果から仮説を立て、議論を重ねて方向性を定めていくという、現在の仕事にも生きるプロジェクトの進め方を修得できました。特に想定外のデータを失敗ではなく、新たな発見の第一歩として生かすことで数々の研究成果につながり、充実した研究生活を送ることができました。ガリガリ君などで知られる赤城乳業で、新商品の開発などに携わっています。楽しい仕事ですが、商品開発には、原料や副原料・フレーバーの何万通りもの組み合わせの中からベストを見つける根気や情熱が不可欠。大学の研究室で培った地道に取り組む姿勢が役に立っていると感じます。また、原料の調合でも、在学中に磨いた実験器具を扱うスキルがそのまま生かせています。無印良品の店舗運営に携わる中で最もやりがいを感じるのは、仲間とともに工夫して売り場をつくり、接客したお客様から「ありがとう」の言葉をいただけたときです。地域の方々をはじめ多くの人との関わりが広がる点も、店舗で働く魅力です。在学中にデザイン学部で培われた、常に高感度なアンテナを張り、多面的に物事を観察して意見する力は、毎日の仕事に生きています。卒業して国内の病院に2年間勤務後、カナダに留学。その後、現地のクリニックで、理学療法アシスタントとして、患者様への理学療法の実施や自主練習の指導のほか、他職種スタッフへの情報伝達や書類作成など、幅広い仕事に携わりました。本学の授業やグループワークで培われたコミュニケーション力と幅広い臨床のスキルが、慣れない環境で働くうえで大いに支えになりました。医薬品製造会社で、主に治験薬の製造に関わる仕事をしています。社会人になって強く感じるのは、在学中の研究活動で養われた「自分で考える力」が仕事の支えになっているということです。どんな実験結果が出ても、先生からは必ずその理由まで洞察することが求められました。この経験が、仕事で直面する答えのない問題を解決していくうえで大いに役に立っています。光の色や量を計測する機器のアプリ提案や、アイコンをはじめとするUIデータの作成を手がけています。大学では課題制作を通して幅広い角度から案を出す力や、周囲と対話しながらアイデアの質を高めていく力が身につき、非常に役に立っています。特に実技授業では、ひとつの課題に対する同級生のさまざまなアウトプットを間近で見ることができ、大いに刺激を受け合える贅沢な経験でした。在学中にゼミの仲間とともに、東京都主催の自殺防止キャンペーンの一環として「若者の自殺予防とSNS」をテーマに都庁内で発表を行いました。この取り組みは、学生であってもチームで協力すれば、意義のある提言につながるという貴重な経験になりました。また、卒業研究を通じて「主役は患者さんと家族」という看護観を築けたことが、現在の仕事の支えになっています。2021年3月 大学院 バイオ・情報メディア研究科 コンピュータサイエンス専攻 修士課程修了県立飯能高校出身(埼玉県)仕事に生きる力が 2023年3月 大学院 バイオ・情報メディア研究科 コンピュータサイエンス専攻 修士課程修了県立唐津商業高校出身(佐賀県)試行錯誤の継続が 2019年3月 医療保健学部 看護学科卒業東京成徳大学高校出身(東京都)仕事の軸となる 「看護観」を築けた身についたコーオプ実習何よりも重要発見の第一歩!研究室での経験が 商品開発の原動力に物事を多面的に 観察する力がついた海外で働くために 必要な能力を修得「自分で考える力」が 養われた研究活動幅広いアイデアを 生み出す力を養えた新井 貴紘さん深澤 慧さん2022年3月 大学院 工学研究科サステイナブル工学専攻 修士課程修了県立沼津西高校出身(静岡県)成長につながった 立石 凌さん松井 啓生さん2021年3月 大学院 バイオ・情報メディア研究科メディアサイエンス専攻 修士課程修了県立宍道高校出身(島根県)在学中の経験が 生きています清藤 泰旦さん2020年3月 大学院 工学研究科サステイナブル工学専攻 修士課程修了都立青梅総合高校出身(東京都)研究での想定外は 安田 知佳さん浅見 明志さん小林 和瑚さん笠間 諒也さん2021年3月 大学院 バイオ・情報メディア研究科バイオニクス専攻 修士課程修了県立上鶴間高校出身(神奈川県)髙原 千尋さん2023年3月 大学院 デザイン研究科デザイン専攻 修士課程修了山村学園高校出身(埼玉県)大家 研人さんTUTキャリア卒業生卒業生のの活躍活躍をを知りたい知りたい

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