東京工科大学 大学案内|Guide 2024
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医療保健学部チーム医療の最前線で主体的に活躍できる医療専門職をめざして複雑化、高度化が進む医療の知識・技術の学修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長して自分の夢の実現をめざす人。国際的な教養と豊かな人間性、高い倫理性、創造性を育み、自立・博愛・向上心を備え、社会人として主体的に生涯学習を続けていける意志を持ち、持続可能な社会の実現に貢献する意欲がある人を求める。国家試験合格後も視野に入れた手厚い医療専門教育を実践医療保健学部では、きめ細やかな教育・指導・支援を実践しています。 第一期生以来、高水準の国家試験合格率の実現とともに、卒業後も常に学び続ける姿勢の醸成をめざしています。実際の医療現場と同等の充実した学内実習設備で行う演習集中治療室や手術室、病棟やナースステーション、日常動作を学ぶための実習室や 各種リハビリテーションを学ぶ豊富な設備を用意し、学内にいながら充実の設備・機器を用いた演習が可能です。協力病院・施設との連携により、充実した臨床実習環境を実現臨地・臨床実習では数多くの医療機関と連携し、多彩な実習が行える環境を用意しています。 研究が盛んな総合病院から、専門特化した病院まで、視野が広がる多彩な医療機関などが臨地・臨床実習の舞台です。コミュニケーション・コラボレーション能力とともに、医療を支えるICTや科学技術の基礎を理解する東京工科大学医療保健学部では、患者さんや他職種間だけに限らず、社会との情報伝達・相互理解・協働などの力も含めて、コミュニケーション・コラボレーションする能力を養成。また、理工系総合大学の特色を生かし、医療を支えるICT(情報通信技術)やさまざまな科学技術を理解する教育を行います。このような体制のもと、チーム医療において力を発揮できる医療専門職を育成しています。各学科などの 紹介動画はこちら受験生情報サイト工科大ナビはこちら「話す」「聴く」「食べる」を支援し、人の尊厳や生きる喜びを支える言語聴覚士の育成がスタート! 充実した医療教育・研究体制へと進化しました。Data2023年4月1日現在医療保健学部長:中山 孝蒲田キャンパス男 581名 (34.9%)女 1,082名 (65.1%)いま、医療の現場では「チーム医療」の徹底が急務とされています。求められるのは、高い専門的な知識・実践力とともに、さまざまな職種で構成されたチームで連携し、実力を発揮できる力を持った人材です。医療保健学部は、医療の安全や最新の 医療テクノロジーを理解し、医療の最前線で自律と協働を実践できる高度医療 専門職を育成します。8485リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 理学療法学専攻 作業療法学専攻看護学科臨床工学科臨床検査学科2021年4月にリハビリテーション学科言語聴覚学専攻が誕生しました!特長学修構造アドミッションポリシー (入学者受入の方針)

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