東京工科大学 大学案内|Guide 2024
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コーオプ実習 海外実習 地域連携実習 臨地・臨床実習 04040505すべての科目で、実習を効果的なものにするための事前教育と実習内容を振り返る事後教育が設定されています。※記載内容は予定であり変更となる場合があります。企業などでの就労体験を軸とする教育で、協調性やコミュニケーション能力など、社会人基礎力の修得を目的とします。他学部に先駆けて導入された工学部では、学生の成長や就職につながる多くの実績を上げています。海外への留学や研修、社会貢献活動などを通して、広い視野と国際的な教養を修得。日本人のアイデンティティを持ちつつ、互いの言語・文化・価値観を尊重してコミュニケーションできるグローバルな人材を育てます。地域のコミュニティや企業などと協働して、さまざまな課題解決や地域貢献につながる活動を展開します。課題やニーズを多角的に見る目を養いつつ、現代社会の一員としての思考力や問題解決能力を身につけます。学内で学んだ幅広い知識・技術を臨床の現場で統合するとともに、医療専門職に要求される思考や行動、態度を、経験を通して理解することを目的に実施。実習先は、総合病院から専門医療機関まで多岐にわたります。工学部 必修コンピュータサイエンス学部 メディア学部 応用生物学部 全学部デザイン学部 工学部 メディア学部 応用生物学部 医療保健学部 必修コンピュータサイエンス学部 東京工科大学では、学生が実社会で学ぶ体験型教育に力を入れ、工学部のコーオプ実習や医療保健学部の臨地・臨床実習などで多くの成果を上げてきました。こうした取り組みを2024年度から一層拡大し、「高度実践教育プログラム」として全学部で展開していきます。このプログラムは、社会連携実習(コーオプ実習、海外実習、地域連携実習、臨地・臨床実習)を核に、その事前・事後教育や研究活動を体系的に組み合わせた革新的なもの。学生の可能性を拓き、将来の活躍を支える総合的能力の修得をめざします。事前教育事後教育応用力や柔軟な思考力が向上する卒業研究など(卒業課題)将来のキャリア形成につながる広い視野と実践的な経験が身につく社会連携実習◉ コーオプ実習 ◉ 海外実習  ◉ 地域連携実習 ◉ 臨地・臨床実習 学外での活動で多くの人と出会い、広い視野と協調性を身につけることで、新たな可能性を拓き、学生の成長へとつなげます。全学部で展開社会連携実習社会連携実習高度実践教育プログラム2024年度から社会と連携した学びが進化します社会で体験と実践を行い新たな可能性を拓く

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