1234②④①①④③①③年次年次年次年次豊かな社会を実現するためのデザイン力をはぐくむ指でワクワクするポイントを探します。地図を重ねてルートを計画します。気づいたことなどは記録していきます。A4サイズで持ち運びも可能です。カリキュラムの詳細はこちら◦感性演習Ⅰ・Ⅱ(関係づける)◦工業デザインコース専門演習Ⅰ◦空間デザインコース専門演習Ⅰ◦スキル演習(基礎製図)◦専門スキル演習(3Dモデリング) ほか◦工業デザインコース専門演習Ⅱ・Ⅲ◦専門スキル演習(工業系CAD・空間系CAD・工業系プレゼンテーション・空間系プレゼンテーション・サウンドデザイン)◦デザインストラテジー ◦サウンドデザイン論◦人間工学 ◦商品企画論◦キャリアデザインⅣ・Ⅴ ◦社会連携実習 ほか※ 代表的な科目のみ掲載。変更になる場合があります。『私の持ち物図』というスケッチ課題。デッサンや着彩のトレーニングを経た後にさまざまな 身近な持ち物を絵に変換し、描く力を強化します。『記憶を伝える』という課題。頭の中にある記憶とそのときに感じた五感などの要素を抽象化し、箱の中に構成。さまざまな技法を取り入れて表現しています。『私の故郷』をテーマに、地域の魅力をイラストレーションを使って情報として伝える意味や効果についても考えていく課題です。『自分の街のミニ図鑑』という課題。どのような視点で街を見るのか洞察力が必要となります。イラストレーション、文字、レイアウトで情報を伝える冊子を制作しています。オリジナルの菓子のパッケージを提案する課題。素材感、かたち、ロゴデザインにこだわって制作しています。街のリサーチをもとに日々の生活を豊かにするツールをつくる課題。街を指で触覚的に体験する立体マップを提案しています。立方体を2つに分割した形を制作。機械的なユニークさ、構造的な美しさにフォーカスして制作しています。身の回りの観察で得た発想をもとに9m3の空間を構成する課題。光と影の重なりを演出する空間を提案しています。①砂道②砂利道③タイル道④くさ道D0B20028 鹿取慎太郎◦感性演習Ⅰ・Ⅱ「描く」「つくる」◦デジタルスキルA・B◦デザイン概説Ⅰ・Ⅱ ◦色彩概論◦平面表現の基礎 ◦立体表現の基礎 ◦美術史◦キャリアデザイン ◦社会連携概論◦実学基礎科目(人文・社会・外国語・情報・数理・自然科学・社会人基礎・ウェルネス) ほか◦専門スキル演習(デジタル映像表現・Webコンテンツデザイン)◦視覚デザイン論 ◦情報デザイン論 ◦空間デザイン論 ◦工業デザイン論◦企画と展示 ◦プレゼンテーションの基礎 ◦広告論 ◦デザイン史 ◦イラストレーション論 ◦コンピュータグラフィックス論 ◦数理造形 ◦計画論◦キャリアデザインⅡ・Ⅲ ◦社会連携実習 ほか◦感性演習Ⅰ・Ⅱ(伝える)◦視覚デザインコース専門演習Ⅰ◦情報デザインコース専門演習Ⅰ◦スキル演習(撮影・画像加工)◦専門スキル演習(エディトリアルデザイン・ユーザインタフェース) ほか◦視覚デザインコース専門演習Ⅱ・Ⅲ◦専門スキル演習(デジタルコンテンツデザイン・ビジュアルコミュニケーション・パッケージデザイン・インフォメーションデザイン・サウンドデザイン)◦アニメーション論 ◦サウンドデザイン論◦商品企画論 ◦キャリアデザインⅣ・Ⅴ ◦社会連携実習 ほか◦情報デザインコース専門演習Ⅱ・Ⅲ◦空間デザインコース専門演習Ⅱ・Ⅲ7273「描く」「つくる」をテーマとした感性演習で、デザインに必要な観察・表現・造形基礎を学びます。また、学部独自の基礎的な専門科目によって、どんなデザイン分野を学ぶうえでも欠かせない知識を修得。教養系の科目によって幅広い教養も学修します。1年次後期には、学修していくデザインの系統を選択します。感性演習(視覚デザインコースと情報デザインコースは「伝える」。工業デザインコースと空間デザインコースは「関係づける」)を履修して、それぞれの分野に必要なデザイン基礎力を身につけます。スキル演習では、各分野で求められるデジタル技術を中心とした表現スキルを学修。専門演習では、社会とつながりのあるテーマに取り組むことによって、幅広い視野の修得をめざします。2年次後期にコースを定めます。各コースに特化した専門演習に取り組むことで実践力を身につけるとともに、専門科目の学修によって各分野の専門知識を深めます。社会における問題を意識したデザイン提案に挑戦し、グループワークを経験しながら、さらに専門的なデザインスキルを学んで、実社会に即した問題解決力を身につけていきます。自ら決めたテーマに沿った卒業研究に取り組みます。多彩な分野で活躍する教員が揃った環境の中で、多角的なアドバイスを受けながら企画・制作を重ねて実践的なデザイン力を高めます。デザイン学部独自のカリキュラム視覚デザインコース[ 主な科目例 ]◦デザイン卒業研究Ⅰ・Ⅱ視覚・情報系情報デザインコース工業デザインコース工業・空間系空間デザインコース基礎から確実に積み上げる独自のカリキュラムを通して、各コースのデザイン分野において、これからの社会や暮らしに向けた豊かな発想に加え、社会状況に合わせた実現可能な提案や姿勢を学びます。モノやコトを観察して対象から改善すべき問題を見出し、先行事例を研究し、新たな発想で提案するためのデザイン力をはぐくみます。幅広いデザインを基礎から学ぶ基本を身につけ、専門的な内容を学ぶ体系的に学ぶことで、理解を深める積み上げたデザイン力の集大成へ「描く」「つくる」を造形基礎、「伝える」「関係づける」をデザイン基礎と位置づけ、さまざまな課題制作を通して、自らの力で感じ考え、手を動かしながら考察するための演習を数多く体験し学ぶことができます。スキル演習では、感性演習で修得した造形やデザインの基礎をもとに、さまざまなメディアにおける表現手法を身につけます。 さらに、2年次後期からの専門演習では、社会における多様なテーマを課題とし、それまでに身につけた感性とスキルを発揮する デザイン提案・制作を行い、数多くのグループワークやプレゼンテーションを経験することで、4年次の卒業研究の礎とします。豊かな感性は、豊かな表現力につながります。絵が苦手な人も、得意な人も、柔軟な感性を引き出すためのトレーニングを繰り返すことで、さまざまな分野に生かすことのできる 平面表現力を身につけます。現代の高度情報社会の中で自分の体験を通して得られた情報を、どのようにして他に伝えることができるか、その方法や多角的にものを見る力を身につけます。さまざまな素材による立体・空間表現の基礎を学ぶために自らの手を動かして発想し、そのプロセスの中で考えながら造形する力を身につけます。「ものともの」「ものとひと」「ものと空間」など、デザインに関わるさまざまな事象や状況の関係性を理解し、多角的な視野に基づく分析力・発想力・提案力を身につけます。2年次から視覚・情報系と工業・空間系のいずれかの学びを深めます3年次からコースをひとつに絞って学びます。情報デザインコース空間デザインコース4年間の学びの流れ大学院進学/就職その後のスキル演習や専門演習に取り組むうえで欠かせない基盤となる[感性演習]描く学部共通伝える視覚デザインコース基礎を学び、感性を引き出すつくる学部共通関係づける工業デザインコース感性演習
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