東京工科大学 大学案内|Guide 2024
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4年次3年次3年次から4コースに2年次1年次応用生物学部●実学基礎科目●専門教育科目●実学基礎科目●専門基礎教育科目●専門教育科目●実験●実学基礎科目●専門基礎教育科目●講義付き実験+●専門実験生物・生命の機能を未来社会に生かすための、最新の生命科学と最先端のバイオテクノロジーを追究自然科学、特に生命科学やバイオテクノロジーの学修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長して自分の夢の実現をめざす人。国際的な教養と豊かな人間性、高い倫理性、創造性を育み、医療、環境、食品、化粧品などの産業社会で自立して活躍し、持続可能な社会の実現に貢献する意欲がある人を求める。各自の興味や適性に合わせて選べる4コース制生命科学とバイオテクノロジーに関する基礎を幅広く学んだうえで、各自の興味や適性に合わせて 選べる「生命医薬」「地球環境」「食品」「化粧品」の4コースを新設。学びを進めていく過程で、追究していく分野を決定することができます。産業界とアカデミックな領域のそれぞれで実績ある教員による教育本学部では、各業界での実務経験豊富な教員と、学術に精通した教員をバランス良く配置。 各専攻分野での学会で注目される技術だけでなく、実社会での最新技術も学ぶことが可能です。資格対策の特別講座で学べる、独自の資格取得支援プログラム就職活動や卒業後に本人の力を証明する各種資格について、本学部は手厚い取得支援を実施。 資格対策講座を学内で開催しています。研究を支える最先端の施設・設備群学生が利用できる研究活動に必須の設備を完備。特にバイオナノテクセンターには、各種分析機器やナノレベルの観察・加工装置をはじめとする業界最高水準の機器が多数設置されています。生物や化学の幅広い基礎や実験の基本的な技術を修得したうえで、 専門分野の高度な学修・研究へ発展1・2年次は、生命科学とバイオテクノロジーの分野で研究に取り組むにあたって重要である、生物や化学の幅広い基礎知識、また基本的な実験のスキルを身につけます。3年次は、4つのコースのいずれかを選択し、各コースごとの専門教育科目で応用・実践へと学びを発展させていき、専門性を追究。卒業課題を行う研究室配属も決まりますが、興味に応じて他コースの科目も履修できる柔軟なカリキュラムを組んでいます。各コースなどの 紹介動画はこちら受験生情報サイト工科大ナビはこちら※2024年4月新設生物や生命が持つさまざまな機能に関する生命科学と、その可能性を探るバイオ テクノロジーは今、最も大きな注目を集める分野のひとつになっています。応用生物 学部は、ますます重要性が高まっている生命科学&バイオテクノロジーに関する 基礎と専門的な知識・技術を修得するとともに、それらを人や社会、環境、産業のために幅広く応用できる人材を育成します。++5859基礎技術の修得専門分野の知識と技術の修得創成課題・卒業課題生命医薬コース地球環境コース食品コース化粧品コース生命医薬コース※地球環境コース※食品コース※化粧品コース※Data2023年4月1日現在応用生物学部長:矢野 和義八王子キャンパス男 486名 (42.6%)女 655名 (57.4%)特長学修構造アドミッションポリシー (入学者受入の方針)

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