恵泉女学園大学 海外プログラム2022
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8・9月短期FS長期FSタイワーク1617−歴史や文化・社会だけでなく、AI・ビックデータの時代、日韓経済交流と企業生活の現状をみる。−現地でのインターン体験を通じて、東アジアで働くことを体験する。−語学やFSを生かして、キャリアへ繋げる。東京から韓国へ、キョンヒ大学との交流 *日韓共同授業(企業訪問の意味)企業訪問:サムソン(SK)、仁川空港(大韓航空)   *ソウル歴史記念館企業訪問:Stylenanda、3ce、東大門商工人連合会   *全テイル記念館企業訪問:KBS、 SMエンターテインメント *韓国コンテンツ振興委員会企業訪問:NAVER、KAKAO *ソウル市教育庁(オルタナティブ学校支援課)企業訪問:新韓銀行、韓国貿易協会   *韓国女性運動連合(フェミニズム団体)企業訪問:オーマイニュース、K-POP音楽配給社   *映像メディアセンターソウル革新パーク:起業をやってみよう *韓国ソーシャルベンチャーセンターソウル革新パーク:起業をやってみようソウル革新パーク:起業をやってみよう *日韓学生共同シンポジウム東京へへ変更となる*北タイの山岳で自然と共存しながら伝統的な自給自足の暮らしを実践しているカレン族の村にホームステイし、都市的な生活に慣れ切った固定観念を見直す*NGOの活動を通して、貧困、児童労働、有機農業、環境問題について現場から学ぶ*恵泉の卒業生たちが多く働いている北タイで、人生の先輩と話す機会を通して自分の将来像について考える成田空港より出発 バンコク経由でチェンマイへNGO訪問恵泉卒業生が開園し「幼児教育における有機園芸の実践」をしている保育園見学カレン族の村にホームステイミャンマー国境見学、NGO訪問恵泉卒業生が設立したNGOを訪問チェンライ夜便でバンコク経由、成田へ成田着長期フィールドスタディは、文部科学省インターンシップ表彰制度にて、教育効果の高い先進的モデルとして評価されるなど、これまで20年以上実施してきた歴史のあるプログラムです。タイ北部のチェンマイ大学に約5か月間派遣され、最初の2か月はタイ語の集中授業やタイの社会や文化などの授業を受けたのち、農村や少数民族の村に短期ホームステイを経験します。自分とは異なる文化、価値観を持つ人々との生活体験を通して、“多様性を受け入れる心”、“自分とは異なる視点から物事を把握する力”、“相手の立場に立って考え、行動する力”を養います。その後、さまざまな問題に取り組む現地のNGOや住民組織が活動する村などで、グローバル社会における地域や子ども・女性への影響や問題について具体的に学ぶことを通して“社会のシステムや構造の中に問題を位置づける能力”を身につけ、最終的に“社会的な繋がりの中で自分の人生を組み立て切り開いてゆく力”、“問題解決のために実践してゆく行動力”を養成します。タイ語集中授業、タイ事情・開発に関わる講義、農村でのホームステイ体験NGO・政府・住民組織の活動現場視察体験学習期間(3期に分かれた体験学習、各期ごとに中間報告会を行い、それぞれの学びや経験をシェア)まとめとレポート作成、学びの振り返りタイ・チェンマイにある恵泉と同じくキリスト教主義大学であるパヤップ大学と共催で行っています。タイ北部の山岳民族の村へ赴き、ホームステイをしながら、タイの学生、村の人々と共に集会所などの建設のお手伝い、レクリエーション、礼拝を通し、交わりを深めます。30年以上の歴史をもつこのプログラムは参加者たちにとって、大学生活の様々なきっかけ作りとなっています。(他の短期FS、長期FS、海外研修、日本語教員養成など)全学科の1年生から4年生までが参加する中で、仲間と共に創りあげる喜びを経験し、一生の仲間が得られることでしょう。羽田空港より出発 バンコク経由、チェンマイ泊チェンマイ観光 (象のショー&ライドなど)タイ語レッスン・PYUにて交流会・サンデーマーケット村へ出発 ワーク作業、最終日に文化交流会キャンプ地より出発、さよならパーティー チェンマイ泊午後チェンマイ出発 夜行便にて成田へ出発朝 羽田到着 ※2021年度プログラム掲載※新型コロナウイルス感染症の影響でタイでの実施が困難な場合は、 同テーマで日本(福島)で実施予定。※2021年度プログラムは新型コロナウイルス感染症の影響により、実施せず。※これまでの長期フィールドスタディの実績は高く評価されています。詳細はP.21下部を参照ください。タイ国際ワークキャンプ30年以上の歴史をもつプログラム、タイ国際ワークキャンプ担当者:宇野 緑(キリスト教センター)※2021年度プログラムは新型コロナウイルス感染症の影響により、 プログラムを変更し、実施予定。STUDY ABROADLet’s長期フィールドスタディ タイ(チェンマイ)目 的計 画目 的計 画day 1day 2day 3day 4-6day 7day 8day 9目 的計 画目 的計 画短期フィールドスタディ 東アジア第4次産業革命の時代、日韓企業の比較研究担当者:李 泳釆(人間社会学部 国際社会学科)短期フィールドスタディ タイ山地民の暮らしから学ぶ担当者:澤登 早苗(人間社会学部 国際社会学科)、押山 正紀day 1day 2day 3day 4day 5day 6day 7day 8day 9day 10day 11*現地事情などにより、一部訪問先に変更の可能性あり*現地授業で、韓国人学生と一緒に*印の市民団体や企業・NGO・公共施設を訪問する*新型コロナウイルス感染症の影響で渡航不可の場合、オンライン訪問および国内日韓企業訪問10・11月12月day 1day 2day 3day 4-8day 9day 10day 11「国際協力とNGO」「貧困と子ども」「持続可能な農業とコミュニティ」「ジェンダー」「北タイの食文化」などを現場で体験し、学ぶ担当者:体験学習委員会プログラム概要

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