恵泉女学園大学 CAMPUS GUIDE 2023
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国際社会学科QQQもきで識を話発言苦手意に対識がするなくなる「まずはとやいってうみ意識る」が生まの性女会社ち、るように問題意相手と対どな位社会的地問題を知るれる進んで行動する力がつきました大学では海外のことを多角的に学び、多くの人と交流してみたいと思い、国際交流プログラムが豊富な恵泉に入学しました。1、2年次に興味のあるテーマを幅広く学んだことで、女性を取り巻く社会問題に興味をもつように。ゼミでは韓国の女性を文化や歴史、ファッションなどさまざまな視点から研究しています。入学当初は自分の意見を伝えることが苦手でしたが、徐々に自分の意見を相手に伝える力がつき、積極的な自分へと変化。自信がもてるようになりました。私は韓国留学での経験を通して、悩むよりまずは行動を起こそうと考えるようになりました。留学は時間が限られているため、ともかく行動あるのみ。できないと思うよりも勇気を出して一歩踏み出すことで、新たな世界が開けることに気づき、自然に前向きな自分へ変化しました。帰国後も習得した韓国語を忘れないため、日々できることを自分なりにコツコツと続けています。将来は学んだ語学を使い、人と人をつなぐ仕事に就きたいと思っています。K-POPに興味があり、韓国語を理解したいと思ったことがきっかけです。韓国留学の制度が充実していること、韓国の歴史や情勢だけでなく、さまざまな国のことを幅広く学べる点が成長につながると感じました。海外留学だけでなく、フィールドスタディやサマープログラムなど、さまざまな国際交流プログラムが用意されているので、自分にあうものを選んで参加できます。海外の人と交流できるのはとても楽しいです。チアリーディング部に入部し、恵泉祭や地域のイベントでボランティア活動に参加。自分の行動で人々を笑顔にすることができることを知り、自分にできることは何か、相手のことを思いやる気持ちが芽生えました。臼井 美月国際社会学科 4年(東京・東亜学園高等学校 出身)この学科を選んだ理由は?恵泉でよかったことは?大学生活を通してできるようになったこと李 泳采 教授韓国留学帰国後の明るい表情が印象的でした。さまざまなことに挑戦する気持ちを忘れずにいてください。33韓国の女性の労働環境をテーマに学びを深める4年次私の成長サイクル授業やゼミで自分の意見を伝えるように李先生のサポートで、念願の韓国留学へ1年次3年次「女性学」の授業に興味をもつ2年次わたしらしく社会で生きるために内定先:ジェームストランス株式会社わたしの4年間

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