実践女子大学 GUIDEBOOK 2026
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JISSEN世界を変える、行動するGUIDEBOOK 2026062007201120132014食科学部1985198619952004202420252026NEW生活科学部食生活科学科では、ライフスタイルに合わせたより良い食生活を実現するため、科学的根拠に基づいた考え方を学び、得た知識を実践する力をつけるカリキュラムを実施してきました。食や栄養の分野でリーダーシップを持って活躍できる人材の育成に取り組みました。食をとりまく社会環境の大きな変化に対応できる広い知識と実践力を身につけるため、食科学部として多様な学修環境を整えます。食産業やビジネス、医療・健康分野で自ら考え課題を発見し、解決法を模索して、より良い未来のために働くマインドを育みます。・ 文学部に 美学美術史学科を設置・ 東京都日野市に全面移転・ 家政学部を生活科学部に 名称変更・ 生活文化学科を増設・ 人間社会学部人間社会学科を設置・ 生活科学部生活文化学科を 生活文化専攻と 幼児保育専攻に専攻分離・ 人間社会学部に 現代社会学科を設置・ 食生活科学科に 健康栄養専攻を設置・ 東京都渋谷区に校舎を新築 文学部、人間社会学部を移転・ 生活科学部に現代生活学科を 設置本学部は、社会の変化に適応することよりも、環境をデザインし、社会を創るためのスキルとマインドを持つ人材養成を目標としています。そのためのカリキュラムを充実させ、多様なチャレンジの機会を用意しています。「デザイン」を軸に、より良い社会を創る人の育成が目標です。自分の足で立ち、自分の目で見、耳で聞き、自分の心でとらえ、頭で考え、自分の手で価値を創り出す、真に自立した人になってほしいと思います。国際学部 学部長武内 一良教授本気で英語を学びたい学生に、最適な学修環境を整備留学先の専門科目を履修する交換留学プログラムを計画於保 祐子教授食生活を科学的にとらえ、より良い暮らしを探求社会連携やグローバル教育で開かれた学びを実現橘 弘志教授環境をデザインし、社会を創る人材育成に取り組むより良い社会をデザインする、自立した人の育成を目指す生活科学部 学部長数野 千恵子教授社会でリーダーシップを発揮し、活躍できる人材育成を推進キャリア志向の学生のためのカリキュラム構築を推進国際学部の特徴は、1年次、2年次、3年次に置かれた英語の必修科目と選択科目、そして2年次後期の海外留学(必修)を通じて、世界の共通語として英語を学習し続ける環境が提供されている点です。その延長線上にCEFR B2レベル到達があります。既存の海外の協定校との交換留学プログラムに加えて、国際学部では独自に海外の大学と学部同士による交換留学の実現を目指します。来日する外国人留学生と海外へ飛び立つ本学部生が相互に留学先の専門科目を英語で履修します。・国際学部国際学科を設置・ 人間社会学部現代社会学科を ビジネス社会学科に名称変更・ 人間社会学部に 社会デザイン学科を設置・ 環境デザイン学部 環境デザイン学科を設置・ 食科学部を設置女子だけのキャンパスという特性を活かし、組織を運営する、外部と交渉するなどあらゆる場面でリーダー性を発揮する機会が豊富。リーダーシップが身につき、社会で活躍できる人材育成に取り組んできました。社会で活躍できるキャリア志向の学生が、今後はさらに増えてくるでしょう。期待に添うため、問題解決のための力や技術、コミュニケーション能力、仕事への積極性などを修得するためのカリキュラムを構築しています。国際学部環境デザイン学部生活科学部2026年4月設置食科学部 設置準備委員会 委員長2025年設置環境デザイン学部 学部長  これからの展望変える、 世界を変える」

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